住宅リフォーム
冬は暖房を使っても暖まらず光熱費がかかる、家族のためにバリアフリーにしたい、地震に備えて耐震改修をしておきたい、など住まいに関する悩みをお持ちの方に快適に暮らせるリフォームをご提案します。
耐震リフォーム
-
適切な耐震改修を行う事が重要
地震から命を守るには、建物の倒壊を防ぐことが第一です。しか古い住宅では耐震性が現在の基準に比べて低いものが多く、大地震が起こったときに倒壊する可能性があります。補強工事で住宅の耐震性を高めて、あなたと家族の命や財産を守るのが耐震リフォームです。
耐震リフォームには以下のようなものがあります。- 基礎部分の補強
- 壁を増やしてバランスよく配置
- 筋かいを入れたり、構造用合板を貼って壁を補強
- 柱と梁、土台と柱、筋かいと梁などを金物でしっかり固定
まずは耐震診断でお住まいの耐震性能をしっかり把握し、それにあった適切な耐震改修を行う事が重要です。
耐震診断に要する費用の補助制度があります。
省エネリフォーム
-
健康的で快適な暮らしを実現
住宅の断熱性や機密性が低いと、余計な冷暖房費がかかるだけでなく、身体に大きな影響を与えます。家の隙間からの流入・流出する空気を少なくし、窓 や壁から伝わる室外との温度差の影響を最小限にすることで、空調機器の効果を上げ、健康的で快適な暮らしを実現するのが「省エネリフォーム」です。
省エネリフォームには以下のようなものがあります。- 窓などの開口部を二重サッシやペアガラスに変更
- 壁・床・天井などに断熱材を設置。 窓などの開口部や配管などの貫通部の隙間をなくす。
- 太陽光発電など自然エネルギーの利用
バリアフリーリフォーム(介護リフォーム)
-
高齢化からの家庭内事故を防ぎましょう
高齢化などに伴って身体能力が低下すると、住み慣れた家でも使いにくさを感じるようになり、段差でつまずいて転倒するなど家庭内事故につながることもあり ます。住宅の中でそれらの原因となるものを取り除き、わが家でできる限り自立した生活を続けられるようにするのが「バリアフリーリフォーム」です。
バリアフリーリフォームには以下のようなものがあります。- 階段やアプローチの段差を解消
- 階段や廊下に手すりを設置
- 廊下や浴室の床を滑りにくい床材に変更
- 車椅子で使用できる出入り口、トイレの改善
介護ショップはなまるではバリアフリーリフォームを承っております。
リフォームと減税・補助・融資などの支援制度
「耐震リフォーム」「バリアフリーリフォーム」「省エネリフォーム」いづれも税・補助・融資などの支援制度があります。どうぞご相談ください。