アホ社長のブログ

建築物清掃業立入検査。

2011年1月26日

昨日(1月25日・火)の10時から「建築物清掃業」の「登録更新時立入検査」が我社で行われました。北海道知事登録の「建築物清掃業」を開業してからは初の事です。登録から6年での立入検査です。

検査時間は約1時間でした。検査担当職員 (帯広保健所職員) は2人でした。事前に電話による口頭連絡(日程等)はありましたが、文書(検査項目の詳細等)による連絡はありませんでした。そのため何の目的による立入検査なのか、当日こちらから質問をするまで不明瞭でした。

検査のメインとなる項目は、聴取及び登録更新関係書類(有資格者「清掃作業監督者」及び「建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)」の設置と従事職員の過去の研修状況)、清掃器具類保管状況の確認でした。通常通りの業務をしていれば全く問題になる事は無いと思います。検査担当職員からはパーフェクトに近いOKを頂きました。

この「建築物清掃業」の立入検査は6年に1回、新規登録時及び更新登録時に毎回強制的に行われている「法定立入検査」のようです。対応は申請者(代表者)及び関係職員(業務担当者)が行うことになっています。我社の場合は私(KOBA)と弟の蛇メタになっております。ちなみに、「建築士事務所」は2004年6月に、「宅地建物取引業」は2007年11月に、「福祉用具貸与・販売事業」は2009年9月に、それぞれ立入検査が行われました(「建設業」は未だ検査無し)。

話は変わりますが、本日(26日・水)午前中は「第2回・くらしのまつり」の共催・後援・協賛依頼の正式文書を各関係機関(役場・商工会・JA・金融機関・消費者協会・建築士会・建設業協会等)へ届けに行きました。実行委員長と「新築・リフォーム協議会」の副会長と私(会長)の3人での挨拶回りでした。何とか午前中に終わりました。まだまだ気の抜けない日々が続くのでは?と思います。

続きは次回に。

アーカイブ

ページトップに戻る