アホ社長のブログ

建設新聞社取材。

2004年7月28日

昨日(7月27日・火)、「建設新聞社」から忘れた頃に「取材記事掲載新聞」が送付されて来ました。
取材は7月15日(木)でした。記事掲載は翌日(7月16日・金)との事でした。取材内容は、これから着工する「賃貸マンション建設概要」についてのものでした。私(KOBA)は7月16(金)~20日(火)まで毎年恒例の「離島採集旅行」(今年は「東京都八丈島」)へ行っていましたので確認する事が出来ませんでした。昨年(2003年)もここの「取材」を受けていますが、肝心の私の会社は↑の新聞(日刊紙)を購読していないのであります(笑)。どちらかというと「事後情報(入札結果や確認通知等)」が多いので「元請業者」より「下請業者」に有難い新聞であります。専門業界を対象にした「コア」な新聞ですが、購読会社数はこの業界新聞ではトップの部類だと推測されます。
私の会社は代わりに同系列の「日本経済新聞」(日刊紙)を購読しています。それは「事前情報(新商品開発や法改正等)」が多いからです。しかし、欠点も多々あります。全業界を網羅しているため仕方ありません。私の関係する業界を網羅した新聞としては「住宅新報」(週刊紙)という新聞があります。こちらは凝縮されていて「元請業者向き」です。私の会社の場合はとても重宝しております。

昨日の午後からは「クワカブ仲間」のきにらさんが用事で事務所に来てくれました(一昨日はKZTさんが来ました)。丁度その時、某銀行員が「クワガタ・カブトムシ記念展示」の原稿(配布用チラシ)を「校正」依頼のため持参しました。素人さんにしては良い出来だと思います。事前に「校正」が出来る物は御互いに恥をかかないで済みます。何処の「新聞社」もそうですが、基本的に掲載されて初めて「ビックリ!」するのが多々あります。取材記事の「校正」は基本的に「タブー」だからです(例外あり)。取材記者の主観的判断になりますので、記者の得意分野でない場合は「お笑い記事」か「怒りの記事」(私から見れば)になってしまう事も多々あります(過去に経験しています)。私の場合、取材依頼は基本的に「校正」が可能かどうかで決めています。どうせ恥をかくのは記者では無く私になりますので...(苦笑)。

続きは次回に。

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