アホ社長のブログ

建築士事務所立入検査。

2004年6月29日
本日(6月29日・火)の16時から「一級建築士事務所」の「法定立入検査」が私(KOBA)の会社事務所で行われました。「設計事務所」を開業(登録)してから初の事です。開業から14年目(施工業は40年以上たっても立入検査なしです!)の事です.
検査時間は15分程度の予定でしたが、結局1時間程かかりました。担当職員(北海道職員、町役場職員、公益法人職員の3人)は後半の30分は遊んで(雑談)いました(笑)。「問題なしの状態だからかなぁ~」と思います。一応、担当職員から完璧なOKを頂きましたわぁ。「罰金・過料等」には処せられないようです(笑)。

検査項目は、「登録事項の変更」、「管理建築士の専任」、「帳簿の備付等」、「図書の保存(5年以上)」、「標識の掲示(法定看板)」、「書類の閲覧」、「書面の交付」、「業務に必要な表示行為」の8項目についてです。
通常通りの業務をしていれば問題になる事はないと思います。いずれは違う業界の「法定立入検査」もあると思います。

先週の24日(木)に「立入検査通知書」が届き、25日(金)は札幌、26日(土)は眼鏡店、27日(日)は池田町のイベント出展という慌しい中、家内(KOBA♀)と弟(蛇メタ)と共に「書類等の整理」でここ何日かは「残業」やら「休日出勤」までしましたが、結果は...全然必要なかったですわぁ(笑)。「何だったの?」という感じです。私の会社の場合は、何もしなくても既に全てをクリアしていましたわぁ(爆)。今回は「情報不足」を痛感しました。まぁ、それでも「開放された気分」ですわぁ。

本日19時から「建築士会青年部総会」に行かなきゃなりませんわぁ。来年(2005年)の「役員改選」では「平社員」にしてもらいます!

続きは次回に。

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