アホ社長のブログ
多角経営化。
2004年6月16日
昨日(6月15・火)の昼食後、私(KOBA)の父親(社長)が「ボソッ」と言いました。「○×△◇の商売をやらないか?」と、また私に「新分野」への「多角経営化」を勧める話でした。
有難い話なんですけど、会社の「多角経営化」は16年前から私が少しづつ進めて来ました。今回の件も私の方で「ノウハウ」はあるのですが、何せこれ以上の「新分野」への進出は「人材(財)不足」です。私並?の「ノウハウ」を持った「人材(財)」でなければ、雇用する事自体足手まといになってしまいます(会社の中に「居場所」がない)。即戦力のある「優秀な人材(財)」が雇用出来ない場合は結局、私が更に痛い目(これ以上の「身体の分身」は無理だぁ!)に遭ってしまいます。また病気になってしまうかも(悲)。
弟の蛇メタもまだ「修行の身分」ですので、「新分野」なんぞはまだまだ先の話です。「本業(建築業)」ですら「クリア」出来ていません。先に「副業(不動産業、設計業、賃貸管理業、他)関係」の方が「クリア」出来そうですけど(「本業」が一番難しいのです)。それでも彼は約5年間で7つの「資格」(下級資格から順に)を取得したという実績は素晴らしい事だと思います。
つまり、「多角経営化」を進めると、弟の蛇メタの様に(家内のKOBA♀や他の職員も同様)大変になります。専門職一本では、今の時代は「お荷物(リスク)」になる可能性が大きいのです。民間企業では「生き残れない」という事です。
会社の「多角経営化」と私達個人の「財テク&サイドビジネス」共それなりに成功して来ました。余力(道楽)でやるのなら自分(個人)の出来る範囲で充分(失敗しても構わない)なのですが、「ビジネス」となると「採算計画」や「リスク分散」を考えて行動しなければなりません。次の会社「新事業」が3~5つ計画(「新10年計画」)に入っているのに、更に「新分野」への進出は今の時点では酷ですわぁ。身体がいくつあっても足りませんよぉ。しかし、今後(将来)の事を考慮すると選択肢の一つとして検討する余地はあります。
今夜(6月16日・水)は19時から帯広で「FP勉強会」です。継続単位取得のため仕方ありませんけど、「前向き」に考えるようにしています。
続きは次回に。
有難い話なんですけど、会社の「多角経営化」は16年前から私が少しづつ進めて来ました。今回の件も私の方で「ノウハウ」はあるのですが、何せこれ以上の「新分野」への進出は「人材(財)不足」です。私並?の「ノウハウ」を持った「人材(財)」でなければ、雇用する事自体足手まといになってしまいます(会社の中に「居場所」がない)。即戦力のある「優秀な人材(財)」が雇用出来ない場合は結局、私が更に痛い目(これ以上の「身体の分身」は無理だぁ!)に遭ってしまいます。また病気になってしまうかも(悲)。
弟の蛇メタもまだ「修行の身分」ですので、「新分野」なんぞはまだまだ先の話です。「本業(建築業)」ですら「クリア」出来ていません。先に「副業(不動産業、設計業、賃貸管理業、他)関係」の方が「クリア」出来そうですけど(「本業」が一番難しいのです)。それでも彼は約5年間で7つの「資格」(下級資格から順に)を取得したという実績は素晴らしい事だと思います。
つまり、「多角経営化」を進めると、弟の蛇メタの様に(家内のKOBA♀や他の職員も同様)大変になります。専門職一本では、今の時代は「お荷物(リスク)」になる可能性が大きいのです。民間企業では「生き残れない」という事です。
会社の「多角経営化」と私達個人の「財テク&サイドビジネス」共それなりに成功して来ました。余力(道楽)でやるのなら自分(個人)の出来る範囲で充分(失敗しても構わない)なのですが、「ビジネス」となると「採算計画」や「リスク分散」を考えて行動しなければなりません。次の会社「新事業」が3~5つ計画(「新10年計画」)に入っているのに、更に「新分野」への進出は今の時点では酷ですわぁ。身体がいくつあっても足りませんよぉ。しかし、今後(将来)の事を考慮すると選択肢の一つとして検討する余地はあります。
今夜(6月16日・水)は19時から帯広で「FP勉強会」です。継続単位取得のため仕方ありませんけど、「前向き」に考えるようにしています。
続きは次回に。
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