アホ社長のブログ

現金の魔力。

2004年6月10日
本日(6月10日・木)は毎月の会社支払日です。現在も取引先の業者が来ているにも関わらず(笑)、日記を書いています。
私(KOBA)の会社は創業からの40数年間、頑固に「現金払い(一部振込あり)」です。月末(30日)締の翌月10日(会社定休日の場合は翌日)支払いですので、取引業者(下請会社)は請求書提出から10~15日程度で「現金」で支払われます。「現金」で支払う元請業者が少ないので非常に喜んでもらっています。この業界(建設業)は「手形」の世界ですので、「現金払い」は色々な面で優遇されますわぁ。
会社の過去に借入金は全くありませんので、銀行関係者に頭を下げる事もありません(笑)。現金買入れのため仕入れコストは同業他者に比べて非常に有利です。
今日は30~40人の取引業者(下請業者)が来客予定です。毎月の事とはいえ疲れますねぇ。さっさと終らせたいですわぁ。

関係ない話ですけど、今年(2004年)は既に「建築相談調査会登録建築士」(「弁護士」の技術版みたいなもの)と「高齢者住宅リフォームカウンセラー」(一部独占業務あり)の資格を取得しました。今月末には「賃貸不動産管理士」の合格発表(家内のKOBA♀と弟の蛇メタも同じく)があります。多分...余裕?で3人共合格しているでしょう(笑)。
全て公的団体の「民間資格」ですが、ハッキリ言って嬉しくありません。「国家資格」に「格上げ」になりそうなものも?含まれていますので「先行投資」ですわぁ。その時は講習のみ(既得権)で無試験の可能性もありますねぇ。
私の考えでは「民間資格」は「手形」だと思います。やはり、「現金」の魔力(価値)と同様に「国家資格」も法律に基いて行われるものは「現金」の魔力(価値)があると思っています。
難しい「例え話」でスイマセンですぅ。

続きは次回に。

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