アホ社長のブログ

建築士事務所の立入指導。

2015年12月20日
12月17日(木)、10時から約1時間、我社の営業許可等の一つである「一級建築士事務所」の「立入指導」が私(KOBA)の会社事務所で行われました。

「建築設計事務所」を開業(登録は1991年5月)してから2回目(2004年6月末以来)です。
開業から25年目(建設業は50年以上たっても立入検査等無しです)の検査(立入指導)となります.
検査時間は50分の予定でしたが、結局1時間程かかりました(笑)。
担当職員は北海道職員♂2名、町役場職員♀1名、公益法人職員♂1名の4人です。

ほぼ問題無しの状態でしたよ。一応、担当職員達からOKを頂きましたわぁ。
「罰金・過料等」には処せられないようですねぇ(爆)。

検査項目は、①「建築士事務所の登録事項の変更」、②「管理建築士の専任」、③「帳簿の備付け」、④「図書の保存(15年以上)」、⑤「標識の掲示(法定看板)」、⑥「書類の閲覧」、⑦「書面の交付」、⑧「業務に必要な表示行為」、⑨「書面による契約締結の状況」の9項目についてです。
前回時より⑨が追加項目になっていました。
これは今年(2015年6月末)、「建築士法」が改正となった追加分です。

12月4日(金)に「立入指導通知書」が届きましたが、通常通りの業務をしていれば問題になる事はないと思います。毎年定期に強制提出の「設計等の業務に関する報告書」が行政側にありますので、それに基づいて検査(立入指導)が行われます。

芽室町の場合は我社の後に3社の「立入指導」が行われていたようです。ドキドキですね~(笑)。
家内は終了後に仲間達と「昼食会」にむかいましたわぁ。私も誰かから誘って欲しいですよ(泣)。

続きは次回に。

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