アホ社長のブログ

面白い仕事?

2004年9月25日
本日(9月25日・土)早朝、弟の蛇メタは明日(26日・日)の「二級建築士設計製図(2次)試験」受験のため札幌へ車で行きました。やっと開放される気分でしょう(笑)。長女(中2)は今日(仮装行列)と明日が「学校祭」のため登校です。昨日(24日・金)は午後から「音楽仲間」のはし夫さんの店に蛇メタと行って、その後は「クワカブ仲間」のこたにさんが仕事で会社事務所へ来ました。

「仕事関係」では最近「面白い仕事?」が多々あります。福岡市からの「土地付中古店舗併用住宅売却仲介業務」、京都市からの「移住用土地付新築住宅工事&設計関連業務」、旭川市からの「移住用中古住宅改修&インテリア関連業務(先週末引渡)」、札幌市からの「相続物件管理業務」、北見市からの「賃貸マンション契約(先日引渡)」等と遠い所からの仕事依頼があります。この内年輩の顧客は未だに固定電話と郵送での連絡手段しかありません。タイムロスも含めてかなり苦労します(御互いの顔が見えない上、地域慣習が相異する!)。笑い話なのですが、最近、家内(KOBA♀)の知人(沖縄県石垣島在住)から「石垣島まで住宅工事に来て下さい」と半分本気?で言われました(笑)。当然無理な話なのですが冗談でも有難いものです。上記の顧客は殆どが「紹介客」なのです。紹介先である官公庁・金融機関・通信関連等の方々にはとても感謝しております。長い年月で築いた信頼関係が仕事に直結しております。私(KOBA)の会社には創業以来「営業マン」は存在しておりません。今の時代にあえて「営業マン」を置かない事が実は「営業」(差別化)であったりするのです。「技術・法律・販売等」の業界にまたがる物件(横断的業務)は、他の各同業者ではとても解決出来ないものばかりです。1部門以外は兼業等の多角経営でもしていなければ各専門家への外注となり費用的にも高額となってしまいます。私の場合は殆どの部門の「有資格者」であるため「横断的業務」が出来ますので、紹介者や顧客にとっては非常に安心のようです。費用的にも外注先が少なくなるため安価となり易いです。
苦労して取得した「資格」ですから有効活用してこそ本領発揮なのです。勿論、それに応じた人格が備わっていなければ話になりませんけど(汗)。

続きは次回に。

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