アホ社長のブログ
旅行荷物の送付。
本日(6月18日・日)は「町民陸上大会」で私(KOBA)の長男(小3)が出場しました。送迎は家内(KOBA♀)が担当です。帰宅後は2人で市内へ「ショッピング」に行ってしまいました(寂)。弟の蛇メタも旅行用(普段兼用)の「シューズ」を買いに行きました。私は4年前購入の「シューズ」で我慢しています。
やっと「与那国島」の某ホテルへ送付する荷造りが終りました。明日(19日・月)午前中送付です。毎年恒例行事(8回目の離島ツアー)とはいえ面倒臭いです。もう殆ど事務的になっています。今回は私達”アホ兄弟”の他に「TBFメンバー」のDEMさんと松ノ落葉さんの荷物も私が預っています。何とか2つのダンボールに詰込みました。この中には採集トラップ・毒ビンやマリンブーツ・水筒を含め様々な用具等が入っています。その他の着替えや薬・日常用品等は観光旅行用のキャスター付キャリーバックに入れて搭乗手続後、空港荷物カウンターに預けます。現金・貴重品やカメラ・ビデオ等はヒップバッグやウエストポーチ等で身体にくくり付けて持って行きます。今回は「与那国島」到着まで4回(往復8回)飛行機に乗ります(帯広→東京→那覇→石垣→与那国)。疲れますねぇ。都会型の離島は現地調達で必要な物が何とかなったりしますが、小さな田舎型の離島は何にも無いに等しい所です。現地の方言(特に年配者)が分らない、郷土料理が身体に合わない、カード類が使えない、コンビニが無い、自販機が少ない、17時にはガソリンスタンド等が閉まる、現地人の車は超遅い、防虫外灯が多い...etc。慣習がかなり違っていますので初めて行く文明人?には辛いかもしれません。時間が止まっているような錯覚に陥ります。これは経験して慣れて行くしか方法がありません。
「与那国島」に毒蛇はいませんが、今回立寄る「沖縄本島(3回目)」には「本ハブ・ヒメハブ・帰化したタイワンハブ」、「石垣島(2回目)」には「サキシマハブ」が存在します。勿論、他の危険生物等は何処にでもいます。激暑さ・天候不良や危険生物等には毎回苦労させらています。昨年の「久米島」は台風直撃での採集と危険生物(スズメバチ)に襲われて生命の危険にさらされました。悪条件であっても過去の経験やサバイバル技術等をフル回転してやらないと難易度の高い離島は「ボーズ」になって帰宅する事になります(苦笑)。既に義務化した「地獄の修行?」に今年も(6月23日・金~30日・金)行って来ます(アホを通り越しているかも)。
続きは次回に。
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