アホ社長のブログ
美術館。
先週の土曜日(6月10日)の午後から弟の蛇メタと私(KOBA)の長男(小3)の3人で「北海道立帯広美術館」へ行って来ました。4月28日(金)~7月6日(木)まで開催されている「バルビゾンから印象派~コロー、ミレー、モネ、ルノワール・・・」という何だかサッパリ分らない展示会でした。ごめんなさい(苦笑)。私達”アホ兄弟”には興味が無い分野なのでしょう...多分。取引業者から御付合いで購入させられた?チケットでそろそろ行かないと6月中旬から7月末までは離島旅行や出張、講習・研修、イベント等で土日祝日はほぼ日程的に無理なので雨降りの寒い中、仕方なく行って来ました。結構来場者はいましたが、流石に小学生は私の長男しか見当たりませんでした(笑)。帰宅後、私は21時過ぎまで顧問のお客さんと打合せでした。
歴史的や芸術的な価値が分る人ならとても凄い作品なのだと思います。私は「建築家」であって「芸術家」ではありませんので、「人物画」より「風景画」の方に興味があります。「風景画」の中に描かれた建物と自然の調和やそこで働いている人物や家畜を見るとゲームソフトの「ドラゴンクエスト・シリーズ」の世界観や「バイオハザード4」の村を思い出してしまいます(アホッす!)。私の場合、どちらかというと「写真展」の方が好みですね。私が現代人である証拠です。絵画とか歴史・考古学等の世界は盗作・贋作とか捏造だとか黒い噂が色々と付きまとう業界ですよね?絵画は創造の世界なのですから「何でもあり」というのも宗教的?で面白いとは思いますけど。最近話題になっていますが愛好家達に怒られそうなのでここには書きません。この謎にはまった方は○×△になって行くのでしょうかねぇ。ただ歴史的価値としての視点から見た場合は、私達”アホ兄弟”のような凡人でも凄いと感じます。良くここまで保存が出来ているなぁ~と感心して見ていましたよ。
今後は家内(KOBA♀)と長女(高1)、次女(中1)が上記の展示会を見に行きます。長女にはかなり興味があるようです。私はどちらかというと「美術館」という建物自体に興味がありましたけどね。やっぱり「建築家」ですわぁ。
続きは次回に。
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