アホ社長のブログ
高齢者権利擁護講演会Ⅱ。
昨日(3月7日・水)14時~15時30分まで、弟の蛇メタと私(KOBA)は「めむろーどセミナーホール」で開催された「平成23年度・ 芽室町高齢者権利擁護講演会」に参加しました。家内は長女(大3)と共に「2級ホームヘルパー養成講座」 の実習期間中のため参加できませんでした。
講演会は十勝在住の「司法書士」が講師(私は複数回受講)で、内容は「老後に備える財産管理(終活)」として「任意後見制度」、「遺言」についての基本的知識・ 事例等の解説でした。私的には「孤独死(孤立死)」や「遺品(遺産)整理」 の分野も連動しているので言及して欲しかったなぁ~と思います。
一般人が対象の内容のため、既に業界人は実践しているでしょうから眠かったかも?しれません。それでも一般的には、これ位が丁度良いレベルかなぁ?と思いました。私の場合は得意領域(専門分野)の1つであるため、知識の再確認といった感じで受講しました。参加者は高齢者が多く、私達の他にも知人(資産家)や福祉・ 介護系の業界人も多く参加していました。
別件の話です。先週は長女の誕生日(3日)と蛇メタの誕生日(5日)があったのですが、イレギュラーである緊急集会、葬儀などなど...考えるのも面倒な状況でした。3月の我家のスケジュールとしては過去最高級のハードコア日程となっています(大汗)。例年なら私だけ、とかが異常に慌しいというのが通例ですが、今月に限っては子ども達に関するイベント(卒業、引越、大会、合宿、遠征、旅行等)が“てんこ盛り”で家族全員が慌しい状況です。2人の「誕生会」も延期未定のままです。
特に家内は家族8人分の家事等をしながら仕事もしていますので、家族で役割分担、フォローしないと命柱がダウンしてしまいます。過密スケジュールは気持ちをポジティブに切替えないと生活や仕事等のバランスに影響が出ます。生涯のうちの、この一時のイベントを楽しむ余裕を家族間で分かち合う価値観のすり合わせが必要かな~って思っています。
まぁ、4月の新居引越・ 大学入学式までで終わると思いますが。しばらくは日記投稿ができないかも。ヨロシクですぅ。
続きは次回に。
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