アホ社長のブログ

SGグループディスカッション。

2009年4月16日

一昨日(4月14日・火)、私(KOBA)は朝から地元の病院で、健康診断(学校提出用)と半年に1回の定期検診でした。
風邪やインフルエンザが流行っているようで、ビックリするほどの患者数でした。


昨夜(15日・水)19時から21時までは、帯広市内の「とかちプラザ」で「FP(ファイナンシャル・プランナー)
道東スタディグループ(SG)4月勉強会(例会)」がありました。


今回の担当講師は急遽、私になりました。今年1~4月10日頃までは、長女(大学)、次女(高校)、私(専門学校)
の3人の卒業や進学等で時間的・精神的的な余裕がありませんでした。そのため講師選定や依頼・打合せ等の時間も作れず、
講師がドタキャンや急病等の場合の保険的役割(アドリブ可能)である私が、自ら利用することになってしまいました(汗)。
我社からは家内と私が出席でした。


今回のテーマ及び内容は、「マイホームのあれこれ~事例研究(不動産運用設計科目)」で、前半部は5つの事例を4つのグループ
(参加者合計29人)でそれぞれ討論してもらいました。住宅建築・不動産取引業界に精通している4人をリーダー(進行役)として指名し、
終期にはそれぞれのグループから発表者を選定してもらい、集約された意見・提案・対策方法等を発表して頂きました。流石に皆さん素晴らしく、
消費者としての立場、独立系FPとしての中立的立場、専門業者としての立場の、それぞれの角度・視点からの意見等が発表されました。
後半部では、私からの各事例の解説とマイホームに関する様々なポイント説明を行いました。


勉強会ではグループディスカッション方式(又は、フリーディスカッション方式)を1年に1回は取り入れており、交流親睦も兼ねて、
積極的な発言を促し、どんな内容の発言も尊重するようにしています。ブレインストーミングやワークショップ的な雰囲気もあります。
全員参加型講習なので、一般講習と違い、居眠りする方はいません(笑)。昨年(2008年)の場合は、2月勉強会(倫理科目)
でこの方式を取り入れています。


勉強会終了後は、5月16日(土)に開催される「お金とくらしのアカデミー(参加無料)」のチラシ配布と、
告知が実行委員長から行われました。今年(第2回目)の目玉は第3部の女性陣4人によるシンポジウム「お小づかいはいくらあげているの?」
というテーマで、金銭教育の一環として行われます。


続きは次回に。



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