アホ社長のブログ

税金の知識。

2007年10月14日

本日(10月14日・日)の午後から家内(KOBA♀)と次女(中2)は、「帯広市民文化ホール」で開催されているイベント
(知人親子出演)に行きました。上記の2人は、午前中にも友人親子と共に恩師の「墓参り」に行っていました。


昨日(13日・土)の13時30分からは「FP協会道東支部継続教育研修会」が帯広市内の「とかちプラザ」で行われました。
我社からは私(KOBA)と家内の2人が参加しました。ちなみに、弟の蛇メタは私の長男(小4)と遊びに行きました。この「研修会」
は1年間に3回、十勝(帯広)と釧路を交互に開催しています。約3時間強(3単位)の講習です。今回も私の「資格仲間」
が多く参加していました。今回の講師であるT氏(仮称)は、「税理士」及び「CFP(国際ファイナンシャル・プランナー)」
等の資格を所持し、「FP道東スタディグループ」の会員(昨年入会)で、士業以外に株式会社の経営もしています。テーマは
「FPとして知っておくべき税金の知識」でした。税務関係の分野ですので、私の場合は勉強(知識の更新)になりました。


税務分野の場合、仕事上で必要な方か、実際に困った方以外は、一寸遠い世界に感じると思います。しかし、
身近で誰もが関係している分野です。「消費税」が良い例でしょう。他には、サラリーマンや公務員・団体職員等の場合は「年末調整」
を職場等 で行うため、実際に天引された「所得税」はどれ位なのか、関心がなければ交付された「源泉徴収票」
を見る事もないかもしれません。一般の方は収入額より手取額(所得額)がどれだけか?の方へ関心が行きます。反対に、
経営者や独立をされている方(法人税・消費税等)、他の所得や副業等のある方(所得税・地方税等)、富裕層の方(贈与税・相続税等)
には興味深々の分野(無関心だと損をする)でもあると思います。「税務署」等は、こちら側から聞かない限り(申請も含む)、
節税や特例等の事は原則として教えてくれません。きっと、一般の方の殆どは知らずに過ごしていると思います。知っていれば(申請すれば)
既に納付した税金の一部還付がなされたりします。


帰宅途中で知人との待合せがあり、帰宅したのは18時頃でした。今週、私は17日(水)~19日(金)までに4回の講習・
研修等があります。家内は3回、蛇メタは2回あります。疲れます。「廃墟ツアー」の会議もあります(爆)。


続きは次回に。




アーカイブ

ページトップに戻る