昨日（７月２日・土）の１３時３０分から帯広市内の「とかちプラザ・レインボーホール」で毎年恒例の「宅建市民講座」がありました。これは「不動産の日」に「不動産フェア（物件展示）」と共に全国で同時期に毎年開催しているイベント講座です。この講座は（社）全国宅地建物取引業協会連合会傘下の各支部が一般人向けに開放しております。勿論、プロの「宅地建物取引業者」も参加出来ます。

今回（２００５年）、私（ＫＯＢＡ）の会社からは私と弟の蛇メタの２人が参加しました。
講座の内容は「相続と相続税等」に関する一般的知識と簡単な実践術でありました。講師は札幌在住の「税理士」でした。一般人向けの講座のためか、私達プロの業者には簡単な内容でありました。まぁ、それでも知識等の再確認が出来ましたので参加して損は無かったと思います。

一般人の参加者の中には他業界の仲間も来ていました。偶然にも私の隣には仲間の女性ＦＰ（ファイナンシャル・プランナー）の方が座っていましたので御互いに挨拶を交わしました。彼女の前向きな姿勢には共感を覚えましたわぁ。
７月５日（火）の１９時からは「ＦＰ道東ＳＧ役員会」があります。会社からは私が参加します。タイムリーな事に今年の１１月６日（日）に一般人参加型の「ＦＰフォーラム」が予定されていますので、その辺りの議題が中心になるかと思います。

蛇メタは１週間後（７月１０日・日、私の誕生日です）に「福祉住環境コーディネーター２級」試験がありますので、早く帰宅して勉強したかったのでは？と思います（苦笑）。

続きは次回に。