アホ社長のブログ

今月の匠(たくみ)。

先日(8月12日・木)、芽室町内各戸に配布された「芽室町総合情報誌・すまいる8月号」の「あつまれ!19,383人~みんなの広場(「今月の匠」)」一面に私(KOBA)が写真付記事で掲載されました。

これは7月23日(金)の自宅と28日(水)の「第5回・昆虫観察会」で役場広報担当職員から取材を受けた時の写真と記事です。同紙関連ページにも掲載されています。私の町内会の班では今朝(18日・水)配布されました。

「今月の匠(たくみ)」というタイトル紙面ですが、仕事(技術系)や特技、資格、ボランティア方面の内容では無く、趣味関連として取材依頼がありました。今回は「昆虫博士(クワガタ・カブトムシ研究者)」として掲載されています。数ある私の趣味の中では一番古くて約40年程経っています。幼少時代に卒業しないまま現在に至っています。この長年の経験が既に匠の域に達しているとのことらしいです(中身も重要ですが)。

数年前の昆虫ブーム(外国産クワガタ・カブトムシの輸入解禁やアニメ・ゲーム・カード等の「ムシキング」)で一般の大人達も普通に脚光を浴びるようになり、今では堂々と話しても余りアホには見られません(爆)。私の場合はまだ恵まれていて、昆虫関連のボランティア事業や講師等の依頼を受けて活動していたので、少なくても知っている方からはアホ呼ばわりはされませんでした。

ブーム以前は、初対面の方や昆虫嫌いの方にこの趣味がバレたりすると、笑われたり、馬鹿にされたり、軽蔑されたりしましたが、客観的な公職や保有資格、特技等を知ってしまうと、このような方々は自然と退散して行きました。"芸は身を助ける"ということを随分と実感させられました(笑)。

今回の掲載記事は、担当記者の文才が感じられ流石だな~と思います。私を仕事柄、堅物と思っていた方も、この記事を見てからは対応が軟らかくなるかもしれません。そうなってくれると、とても嬉しいです。

そろそろ毎年恒例の離島採集旅行へ弟の蛇メタと行って来ます。今年は遅い採集旅行です。

続きは次回に。

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