アホ社長のブログ
クワガタパニックゲーム。
9月初旬に釧路へ出張した時に長男(小3)の御土産に購入した「ボードゲーム」を最近は毎晩付合わされています(苦笑)。ゲーム名は「クワガタパニックゲーム」というモノで国産クワガタの「採集王」を目指すボードゲームです。
エリアは大きく分けて4つあります。「オオクワガタ」等で有名な山梨県、「ヒメオオクワガタ」等で有名な福島県、「ハチジョウヒラタクワガタ」等で有名な伊豆諸島、「マルバネクワガタ」等で有名な南西諸島の4エリアです。採集方法は「樹液採集」、「ルッキング採集」、「朽木(材割)採集」、「灯火採集」、「トラップ採集」の5つです。道具カードを使用して昆虫カードをゲットしたり強制的に他のプレイヤーへ昆虫カード等をトレードさせられたりします。確か昆虫カードは全部で64枚だったと思います。
結構マイナーな国産クワガタもエントリーされていて私も少々ハマリましたよ。例としては「マダラクワガタ」、「ツヤハダクワガタ」、「マメクワガタ」等が入っています。しかし、大型人気種の「サキシマヒラタクワガタ」や「ツシマヒラタクワガタ」は入っていません。どうしてでしょうかねぇ。「ツシマヒラタ~」は上記エリアの関係上採集不可能ですけど。
長女(高1)や次女(中1)に「人生ゲーム」みたいなボードゲームだよ~と説明してもTVゲーム版の方だと思っているようです。と言うより、ボードゲーム版の存在なんか知りません(悲)。時代を感じてしまいます。そんな時代の中、このゲームは正月等で暇な時に家族や親戚・身内相手に大活躍するかもしれません。プレイヤー数は6人まで可能です。昆虫好きの子供達にはそれなりに勉強になるとは思います。
実物大昆虫フィギュア付の「世界の昆虫」も創刊号から全て買い続けてもう35号にもなりました。一体何時終わるのでしょうか?隔週発売なので直ぐに忘れてしまいます(汗)。もう義務感のように購入しています。そのうちこのネタも書きたいと思います。
続きは次回に。
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