アホ社長のブログ

カブトマット交換。

昨日(12月18日・日)は久し振りに長男(小2)と一緒に「カブトムシ幼虫」の餌交換をしました。私(KOBA)の地元は前日(17日・土)からの大雪のため外出するのも面倒なので受験勉強に励む予定でしたが、前日夜にグッドタイミングで餌カブトマットが遠方の「クワカブ仲間」から届きましたので急遽、餌カブトマットの交換作業をする事になりました。

「カブトムシ幼虫」は全て長男が飼育しているのですが、とても長男1人の労力では交換作業は出来ません。
今回は♂♀野外採集品の「国産カブトムシ(十勝産WF1)」の幼虫(68頭)、♀野外採集品の「タイワンカブトムシ(久米島産WF1)」の幼虫(16頭)、飼育品の「ヘラクレス・ヘラクレス(グアドループ産F2♂)」の幼虫(1頭)、飼育品の「ヘラクレス・リッキー(エクアドル産F3♂)」の幼虫(1頭)の餌カブトマット交換でした。
それにしても大量(約80~100?)の餌カブトマットです。大量の「カブトムシ幼虫」の餌代(大食漢です)はとても子供の小遣いで賄い切れるモノじゃありません(汗)。それでも長男は大騒ぎをしながら喜んで作業をしていました。見ていてホント楽しそうでした。家内(KOBA♀)も気付かれない様にそ~っと長男の作業風景を覗いていましたよ。私はその後、少なくなった「クワガタ幼虫」の餌交換(菌糸ビン)等をしていました。両方トータルで8時間位は作業していたと思います。疲れましたけど長男には充実した1日であったようです。1年に何回かはこういう日があっても良いと実感しましたよ。

我家には現在クワカブ関係のDVDソフトが18本あります。今月も発売されるようです。入手しづらいクワカブ関係のDVDソフトはインターネットで発売元に予約しているので発売日前後には代引きで送付して来ます。「クワカブ・ブーム」もピークを過ぎて段々と下火になって来ているのがこういう発刊物の質・量等でそれなりに実感出来ます。どの業界にも言える事ですが「ブーム」というものは基本的に×だと思っています。私達”アホ兄弟”の本音としてはまた元の時代(1999年の輸入解禁以前)に戻って欲しいなぁ~と思っています。この当時は情報量も少なくて色々と試行錯誤を繰り返していた良き時代でした。懐かしい時代でしたわぁ。

続きは次回に。

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