本日（１２月２９日・水）第２話目の日記投稿です。
「冬季休暇」第２弾の作業として、昨日（１２月２８日・火）の夜から「クワガタ・カブトムシ」の２年分（大量過ぎます！）の溜まった「標本整理作業」に入りました。とても休暇中に終了出来そうにありません。無理ですぅ（苦笑）。

私（ＫＯＢＡ）の標本作業は中～大の「プリンカップ」に綿を入れて作る「簡易標本」なので余り神経質にはなっておりません。当然、標本用の「ドイツ箱」も持っていません。メインが「採集生体」と「飼育生体」なので標本の購入も今のところ一度もしておりません。もし、これが本格化してしまうと私の場合は”脱出不可能”になりそうで怖いです。今までの経験上、楽しさを飛び超えて頂点を目指しそうなので自制しています（苦笑）。何かの趣味等を止めてから始めるのならＯＫですが、また”引出し”が増えてしまうのがとても辛いところです。残念ながら、そんなに「キャパシティ」は持っていません。

標本作業には「グルーガン」や「木工ボンド」を使って既に”バラバラ”になっている昆虫の符節等を修復しているのですが、もう既に気が滅入っています。大型の「クワカブ」の修復は楽なのですが、小型の種族は修復不可能に近いですわぁ。「ミリ単位」の世界です。もう、いい加減になっております（笑）。標本屋さんを”大尊敬”してしまいますわぁ。

現在、今世紀最大被害の「スマトラ島沖大地震」で世界中がパニックになっています。来年（２００５年）の春（４月末）に「ＴＢＦメンバー」と決行予定の「スマトラ島」隣の「ボルネオ島（カリマンタン）」はどんな状態なのか？気になっています。被害が無ければ良いのですが．．．。

続きは次回に。