約１０日振りの日記投稿です。連続する各団体の総会等で疲れてます。これらは次回に投稿します。

６月１６日（土）～１７日（日）は、長男（中３）が出場する「中体連全十勝春季バドミントン競技大会」 観戦 のため、家内と私（ＫＯＢＡ）は幕別町の「札内スポーツセンター（初日）」及び「帯広第四中学校体育館（２日目）」へ行っていました。

初日は団体戦です。午前中、会場に到着すると数人の選手達の父兄等は既に観戦していました。１～３年生が揃っての今季初の大会でもあります。私達夫婦はシード第２試合から決勝戦まで観戦しました。 数ヶ月振りの試合なので選手としての長男がどれだけ成長しているのか楽しみでもあります。男子団体戦の結果は惜しくも準優勝でしたが、課題分析し易くなったとも思います。ちなみに、別会場の「芽室町総合体育館」で行われている女子団体戦は優勝です（祝）。

２日目は個人戦（シングル戦・ダブルス戦）です。シングル戦で出場していた長男は今季からダブルス戦に出場です。シングル戦上位２名が過去の実績を捨てコンビでダブルス戦に出場しましたが、準優勝という結果でした。ダブルス戦の実践経験不足と対応力不足だと思います。しかし、他のダブルス戦出場の後輩は３位で、長男達が抜けたシングル戦は後輩の２名が１・２位を独占という結果でした（祝）。ちなみに、別会場の女子個人戦も毎度のように１・２位を独占です。

こんなに優秀な選手達を育てても、最近は十勝管外の強豪高校へ進学してしまい、最終的に十勝のライバルになってしまうという矛盾も。様々な課題はありますが選手達本人がどこまで克服できるのか、父兄等の支援及び指導者達にも期待したいと思います。

７月７日（土）～8日（日）に開催される長男には最後の「全十勝夏季大会」が楽しみでもあります。８月の全道大会・全国大会出場を目指して練習しているようです。ダブルス戦等の場合は仲間に多大な迷惑をかけるため、怪我と病気等には特に気を付けて練習して欲しいと願っています。

続きは次回に。