アホ社長のブログ
「全日本中学生バドミントン選手権大会北北海道予選会」観戦2012。
昨夜(1月30日・月)18時から22時頃まで、私(KOBA)が会長を務める「新築・リフォーム協議会役員会(商工会会議室)」及び「懇親会(某居酒屋)」へ出席していたため日記投稿を諦めました。以下は1日遅れの内容です。
一昨日(29日・日)9時~18時頃まで、長男(中2)が出場する「全日本中学生バドミントン選手権大会北北海道予選会」観戦のため、私は「帯広市総合体育館」へ行っていました。
家内は春休み中の長女(大3)と一緒に毎週日曜日コースの「2級ホームヘルパー養成講座」に通学(9時半~16時半)のため、14時頃に早退して応援に来ました(後で補講ですよ)。
北北海道の各地区から2チームづつ(A+Bチーム)が選抜出場で、十勝は今回の開催地なので3チーム(A+B+Cチーム)が出場です。A~Dブロックに分かれてのリーグ戦(1試合は5戦中3勝で勝ち上がり)であり、各ブロックの上位成績1チームがトーナメント戦(準決勝戦と決勝戦、3勝先取で勝ち上がり)へ進出します。
9時半頃から開会式となりました。家内が最初から観戦できないため、私は撮影係です。この大会は1~2年生の男女による団体戦(男子シングル2人+女子シングル1人+男子ダブルス1組+女子ダブルス1組で1チーム、控えを含む計10人で構成)のみの開催です。長男は十勝Aチームの所属で、朝一番のトップバッターとしてシングル戦に抜擢されました。その後の試合全ての男子シングル戦に出場でした。
十勝Aチームは十勝Bチームと共にリーグ戦を勝ち上がり、トーナメント戦への進出となりました。ちなみに、昨年(2010年・滝川市開催)は旭川Aチームが優勝し、全国大会へ進出でした。十勝Aチームは惜しくも準優勝でした。
トーナメント準決勝戦(釧根地区との対戦)も何とか勝ち上がり、決勝戦は予想通り、強豪の旭川Aチームとの宿命の対戦となりました。長男の対戦選手は1月8日~9日に室蘭市で開催された「北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会 (全道大会)」のシングル戦準決勝で、0-2のストレートで敗れた選手です。彼はこの大会で最終的に優勝し、シングル戦の全道覇者の栄冠を掴みました。これも運命の巡り合わせでしょうか。
1-1で迎えたファイナルセットは、16-20という対戦選手側のマッチポイントという絶体絶命の中、十勝地区の生徒達や父兄等の絶叫のような応援によって、22-20という連続6ポイント奪取、神が降りた(奇跡なのか、実力なのか)ような「2アウト逆転サヨナラ満塁ホームラン」のようになりました(涙)。私は生徒達に混じって応援していました。ホームの強さだとも思います。勝利が決まった瞬間の長男の「ジャンピング・ガッツポーズ」に目頭が熱くなりましたよ。
長男のシングル戦及び男女各ダブルス戦が勝ち上り(特に女子ダブルス戦は緊迫と感動の試合が続出)、十勝Aチームは今年3月27日(火)~29日(木)に愛知県大府市で開催される全国大会に進出です(祝)。私達夫婦(仕事を休んで)、3月に卒業し進学予定の次女(高3)、春休み中である長女の4人で全国大会の観戦・応援に行く予定です。
全国切符が決まった瞬間の監督とコーチのハイタッチが印象的でした。ちなみに、十勝Bチームは第3位です(祝)。指導者、応援選手、サポートしてくれている父兄等に感謝感謝です。
私から見ても長男は精神的な成長(最後まで諦めない気持ち)、体力・技量、チームとしての一体感・貢献度等...1試合ごとにたくましくなっている気がします。どの地区も選抜された精鋭選手であり、力量等が均衡しているため1点を取る難しさがあります。こういう時の試合結果はそれまでの地道な努力だと思います。
閉会式(17時半頃)後、帰宅し、ヘルパー養成講座から帰って来た長女と、受験勉強中の次女に試合結果等を報告しました。長男は恥ずかしそうに照れていました(笑)。この日は我家で「ヒーロー」だったと思いますよ。これからも精進して、誇れる息子になって欲しいと願っています...親馬鹿ですわぁ。
続きは次回に。
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