アホ社長のブログ
スープレックス。
本日(12月27日・水)は朝から雨が降っています。既に道路はブラックアイスバーンになっている場所もあります。
道路が危険なため長女(高1)はアルバイト先の店長から午前中で返されました。家内(KOBA♀)が迎えに行きましたよ。こんな状況の中、
弟の蛇メタは帯広市内の某百貨店へ本日発売の「来日公演チケット」を購入するために向かいました。来年(2007年)
2月に札幌で行われるへヴィ・メタル・バンド、ドイツの「ブラインド・ガーディアン」&ブラジルの「アングラ」
のダブル来日公演チケットです。
1年振りとなる「格闘技・プロレス」のカテゴリへの日記投稿です(苦笑)。今年の年末の格闘技関係地上波TV番組は「K-1」
のみとなりました。これも時代の流れですかね。この世界に関しては私も世の流れと同じ感覚で冷えて来ています。
来年1月4日に東京ドームで行われる予定の「新日本プロレスvs全日本プロレス」の団体対抗戦等はそれなりに楽しみにしていますけど。
私(KOBA)が小学生の時に興味を持つようになった「投げ技(スープレックス等)」
は現在バリエーションもかなり豊かになっております。その当時は「バック・ドロップ・ホールド(岩石落し固め)」、「フロント・
スープレックス」、「サイド・スープレックス(俵返し)」、「リバース・スープレックス」、「ダブル・アーム・スープレックス(人間風車)」
、「ダブル・リスト・アーム・スープレックス」、「ジャーマン・スープレックス(原爆固め)」、「バージカル・スープレックス(ブレーン・
バスター)」、「ブロック・バスター(バック・フリップ)」、「裏投げ」等位しか投げ技がありませんでした。その後、「ドラゴン
(フルネルソン)・スープレックス(飛龍原爆固め)」、「タイガー・スープレックス(猛虎原爆固め)」、「フィッシャーマンズ・
スープレックス」、「キャプチュード」、「ノーザンライト・スープレックス(北斗原爆固め)」、「ブリザード・スープレックス」、「ベリー・
トゥ・ベリー」、「エクスプロイダー」、「テキーラ・サンライズ」、「ゴリラーマンズ・スープレックス」等多彩な投げ技が増えました。
1979年以降の投げ技の開発者は日本人選手が殆どです。技の命名はその時代によって変化しています。この中では「ドラゴン~」
が危険技のため長らく使用禁止になっておりました。現在は条件付で使用が可能です。解禁後は結構使用されています。「ベトナム・ホイップ」
と「フロント~」の合成技の「ベリー~」はこの中ではホントにヤバイ殺人技です。事実某選手がこの技で生死を彷徨いました。
関係ないけどゲームソフト「バイオハザード4」の主人公レオンも低確率でこの技を使用します。
最近の投げ技は従来の投げ技を2つ~組合せたものが多いです。また気が向いた時にでも書きます。
続きは次回に。
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