本日（８月２０日・土）１３時～弟の蛇メタは「ＴＢＦメンバー」の別海のかずさん宅へ出発して行きました。かずさん宅内に完成した「爬虫類ルーム」見学のためです。
本当は第８７回全国高校野球選手権大会決勝戦の「駒大苫小牧（南北海道）ｖｓ京都外大西（京都）」の試合をＴＶ生中継で見たかったようですが、前々から決まっていたスケジュールなので仕方ありませんね（蛇メタは運転しながら車のラジオ放送を聴いていたようです）。

５７年振りに偉業達成（夏２連覇・史上６校目）した「駒大苫小牧高校」は今年も素晴らしいチームでした（昨年は打撃のチームでした）。
まさか２年連続で北海道の高校が決勝戦まで勝ち上がって来るとは想定範囲外でありました（苦笑）。この高校は良い意味で期待を裏切ってくれる素晴らしい高校ですわぁ。最後まで楽しんで試合をしていたのが好結果に繋がったのでしょうね。
準々決勝戦（ｖｓ徳島の鳴門工）と昨日（８月１９日・金）の準決勝戦（ｖｓ大阪の大阪桐蔭）では劇的なミラクル（奇跡）が起きました（神が降りた！とか言われているようですね）。「京都外大西（京都）」には大変失礼だとは思いますが、昨日の準決勝戦は今年の事実上の決勝戦であったと思います。
私（ＫＯＢＡ）は優勝候補の強豪に勝利した時点で今日の決勝戦は間違い無く優勝出来ると思っていました。そのためか今日の決勝戦は冷静に見ていられました（笑）。

２年連続で「優勝旗」が津軽海峡を渡ります。北海道民や道内の高校球児達には最高の励み（勇気）になりますねぇ。今後は北海道勢という事で馬鹿にされる事もなくなって来るのでは？と思います。それどころか強豪と云われる事になるかもしれませんね。
決勝戦はＤＶＤダビングしましたが、選手達全員がマウンド上で青空に指差す「１」は何回見ても感動しますね（昨年も同じく）。来年（２００６年）もまた「甲子園」に戻って来て欲しいですね。偉業達成本当におめでとうございます。

続きは次回に。