８月２２日（金）から２４日（日）まで「北海道バドミントン選手権大会（個人戦）」が「旭川市総合体育館」で開催され、家内と私（ＫＯＢＡ）は長男（高２）の応援観戦に行っていました。長男はダブルス戦とシングルス戦に出場です。仕事後の前日（２１日・木）夜から私達夫婦は旭川市に宿泊（ドーミーイン旭川）です。

初日（２２日・金）は、９時の開会式後に個人戦の「ダブルス戦」開始です。７月からの新コンビ（中学時代の後輩とのペア）の長男チームは初戦２－０、２回戦２－０とストレートで勝ち上がりましたが、準々決勝戦で強豪に０－２で惜敗しました。まだまだ修行が必要な発展途上のコンビですが、期待値は大ですよ。終了後は旭川市街の某居酒屋にて私達夫婦は夕食を取ってから宿泊ホテルへ帰還です。

２日目（２３日・土）は、個人戦の「シングルス戦」です。長男は初日に初戦２－０で勝ち上がり、２回戦で南北海道の優勝候補に２－１で劇的勝利し、３回戦２－０で勝ち進みました。

この日は私のみ１１時から１５時まで「ホテルクレッセント旭川」で開催の「日本ＦＰ協会道北支部」主催の「継続教育研修会＆会員交流会」に参加しました。最初に講師の淑徳大学総合福祉学部教授・博士（政治学）の結城康弘氏のところに担当者に案内され、名刺交換等をしました。彼の講演会の聴講は２回目（前回は福祉関係）です。今回のテーマは「これからの老後の過ごし方～認知症・介護・孤独死対策に備えるには」で私的にタイムリーな内容でした。午前の部と午後の部に分かれ、午前の部終了後に昼食（立食形式）を兼ねた「会員交流会」が約１時間ありました。道北支部の役員等、顔見知りも多く、楽しい時間でした。ちなみに、今春発売の彼の著書「孤独死のリアル」にサインを書いてもらいましたよ（笑）。夕方は父兄達と市街の某居酒屋で夕食会でした。

３日目（２４日・日）は、個人戦の「シングルス戦」の準々決勝戦で北北海道の優勝候補と対戦し１－２で惜敗し、結果はベスト８でした。全国大会には上位２人が出場です。久し振りのシングルス戦でブランクが大きかったと思いますが、良く頑張ったと思います。下宿生活の成果が少し見えて来たかもしれません。

大会終了後に長男を車に乗せて、約３時間後に自宅へ帰還しました。出席予定のイベントが２つ（福祉系フェス、焼肉同窓会）ありましたが、既に終わっていました。残念ですが仕方ありませんね。

続きは次回に。