昨日（１１月１１日・火）９時から「ひかり電話オフィスタイプ」の回線工事が我社２階で行われました。今年（２００８年）
の９月以降、ＮＴＴ及び関連会社等からの営業案内や見積書・提案書が届けられていました。当然、見積等を依頼した訳ではありません。

１０月以降になると、他の電話会社や代理店・特約店からの電話攻勢等が多い時には１日に６回以上
（同じ会社で支店等が違ったりもする）もありました。これは断り続けてもまだ続いている状態です。某大手有名企業です。参りますよ。
今回の導入終了で諦めてくれるのでは？と思います。

これまでの固定電話回線は６回線使用でした。内訳は自宅用１回線、会社用２回線、店舗用１回線、保険用１回線、
ＬＬＰ用１回線で、固定電話機は１２台、ＦＡＸは２台使用となっていました。ちなみに、
携帯電話はビジネス用で５回線使用しています。 昨年（２００７年）２月にほぼ町内市街地一切に開通可能となった「ＮＴＴ・
Ｂフレッツ」を我社も同時期に導入していました。

この「ひかり電話オフィスタイプ」とは、上記のＢフレッツ等をアクセス回線として、最大８チャンネルの同時通話、
最大３２番号が利用できる事業所向けのＩＰ電話サービスです。今使用している電話番号がそのまま使え、
便利な付加サービスも利用可能です。

導入及びシステム等の見直しによる経費削減効果は大きく、現在の毎月利用料を今後は約半額にすることができました。
先月末に新機種（強制的な条件です）への交換 （最近の同社電話機は責任下取り）をし、数量も減ってスリムになりました。
１０月と１１月の２回に分けて行われた工事費は全て無料でした。まぁ、当然でしょうねぇ。
別に今まで不便だった訳ではありませんから。

今のところは新機種の操作やシステムに慣れていないためか、そんなに利便性を感じてはいません。
色々な動作等を試してみたいと思います。 これから良くなって行くことと思います。全く手出し無しで終ったのは助かりました。
担当者によると、導入が遅れたため既に約５０万円以上の損をしているとのことでした。 ホントかいな。
これからの利用分が安くなってくれればそれで良いですよ。

続きは次回に。