アホ社長のブログ
ライヴ・ハウスⅥ。
昨夜(12月10日・土)、弟の蛇メタと私(KOBA)は相乗りで年末恒例行事の1つに参加するため、帯広市内のライヴ・ホール「メガストーン」へ行きました。「TBFメンバー」であるこたに氏宅へ寄り、彼も相乗りで会場へ向かいました。今年(2011年)も同メンバーのアバロン氏宅の駐車場を貸して頂きました。参加目的は今年で17年目の開催となる「ウィズ・ザ・ビートルズ2011」の応援観賞でした。
18時30分開演で22時頃までの演奏となりました。会場は立見も多く満員御礼でした。「ビートルーズ」、「ファンズバーバンド」、「WATER GUNN」、「道東ビートルズ」の順に登場しました。選曲・演奏力は各個性があり、MCもそれなりに面白かった?(親父ギャグ)です。但し、今年も音のバランスが悪く、楽器によっては爆音になったりしていました。別の理由もあるかと思いますが、演奏中に何人も退席して行くという状況でした。その度に会場内が冷気にさらされるので寒かったです。厚着をしていて良かったぁ。4バンド入替なので、トータルの演奏時間が必然的に長くなり、交通機関等を利用して参加している方は最後まで鑑賞はできないと思います。トリ登場前には半数以下になっていましたから。今年はマニア向け選曲が多く、ビギナーや一般リスナーには内容的に厳しかったかもしれません。
今年も地元某FM局の女性等よるMC(司会進行)と抽選プレゼントがありました。「ビートルズ来日45周年、ジョージ・ハリスン没後10周忌」の手作りスライドショー等は参加者には特別な企画になったのではないでしょうか。気になったのが、司会がドイツ出身(ドイツ語バンドのことかも?)のロック・シーンについて語った場面で、勘違いなのか、唖然としました(汗)。司会は影響力があるので言葉には責任が必要です。私達“アホ兄弟”は正直「ビートルズ」ファンではありませんが、仲間が出演する限り今後も応援参加して行きたいと思います。帰りには応援の気持ちで「ビートルーズ」の自主制作CDを2枚購入しました。
終了後は車で移動し、24時間営業の市内某ファミレスで、途中合流(仕事帰り)の「TBFメンバー」のサクラマス氏を含め4人で、22時過ぎから「食事会(プチ忘年会)」となりました。この時間でもメチャ混んでいましたわぁ。帰宅は深夜0時過ぎになりました。次の行事参加は14日(水)19時開催の「TBF忘年会」です。
続きは次回に。
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