アホ社長のブログ

キッス~地獄大全。

3月25日(水)に発売となった完全限定生産Aの「キッス/地獄大全~究極!’77BUDO-KANステージボックス&
開けてはいけない地獄の封書付き~」について投稿します。


3パターン(1974年~2000年までの映像歴史集)の発売がされており、完全限定生産AがDVD18枚入り、
完全限定生産BがDVD12枚入り、通常盤はVOL1がDVD2枚、VOL2がDVD3枚、VOL3がDVD4枚の合計9枚となっています。
価格的にはAが割安となっています。


私(KOBA)は、デシパック仕様と紙ジャケットに関しては数年前から不買運動を展開しています。
好きなアーティストでもプラケース盤やトールケース盤が発売されるまで待ちます。その結果、国内盤が廃盤になったら輸入盤を購入します。
それも廃盤になったら諦めます。廉価盤や復興盤で再発されるのを期待して待ちます。今回は相当に悩みました。通常盤仕様が良いのですが、
3種合計でDVDが9枚しかありません。Aだと9枚のボーナスDVD付です。それもブートレッグで有名なライヴばかりです。
はっきり言ってボーナスDVDの方がメインです。BだとボーナスDVDが3枚付いています。通常盤は割高な上にボーナスDVDなしです(悲)
。泣く泣くAを購入しました。価格は税込定価26,250円です。他にマニア以外はどうでも良いブックレットやTシャツ等が入っています。
純粋な音楽ファンは、こういうくだらない物に金を掛けるところが嫌いなのです。慎重にボックスを扱わないと気軽にDVDを見れません。
蛇メタも壊したら困るので別のプラケースに移してから貸してくれということでした。本日(4月20日・月)
まで別のプラケースに移して貸出していました。


私がこのタイプの音楽(ハードロック&へヴィメタル、エレキギター)にハマったのは、キッス初来日の日本武道館公演(1977年)を、
NHKが当時「ヤング・ミュージック・ショー」で放映したのを見てからでした。その後は、ギタリストのリッチー・ブラックモア(ディープ・
パープル&レインボー)、トニー・アイオミ(ブラック・サバス)、マイケル・シェンカー(UFO)、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)
等関連のジャンルへ急速に発展して行きました。この入口となったバンドですからメイク時代のキッスには思い入れが強く、
ブートレッグで見ていた汚い画像も奇麗になって見ることができて満足しています。ファンなら間違いなくA購入でしょうねぇ。


続きは次回に。



アーカイブ

ページトップに戻る