本日（１２月２３日・土・天皇誕生日）は２１日（木）に入荷した新作「ＣＤソフト」等が今年最後になりましたので年２回恒例の
「ＣＤ整理作業（後期分）」をしました。弟の蛇メタ曰く、年間に５００枚前後の「洋楽ハード・ロック＆へヴィ・メタル」の「ＣＤソフト」
を私（ＫＯＢＡ）は購入しているようです（汗）。蛇メタもそれに近い数字だと思います。
価格等は一般価格では無く業者価格になっていますので助かります。帯広では「国内版新作」、札幌では「輸入盤新作」、その近郊では
「中古廃盤」、東京では「海賊盤」等を仕入れています。私達”アホ兄弟”はレンタルダビング物やダウンロード物等は「海賊盤（ブートレッグ）
」を除いて興味がありません。そのため購入するしか方法が無いのです。

昨年までは新作を予約しても入荷商品を我慢して購入して来ましたが今年は遂にブチ切れてしまいました。その犯人は「デジパック仕様」
と「紙ジャケット仕様」です。「紙ジャケット仕様」
はマニア向けでメーカーの新作情報誌にもその旨の注意書きがあるので騙されて購入する事はありません。当然私は購入しません。問題なのは
「デジパック仕様」の「ＣＤ＆ＤＶＤソフト」です。「デジパック仕様」
がヨーロッパ方面で人気が高いからと言っても日本でも同じとは限りません。現在は新作予約して通常版の「プラケース仕様」
でなければ担当女性店員にメーカー等へ強制返品又は自動キャンセル扱いにして頂いています。
相当好きなバンド等でも通常版になるまで購入しません。各メーカーは商品全部に注意書きをして欲しいです。
あちら側のファンもいるでしょうから毎度２種類発売して頂ければ何の問題もありません。「デジパック仕様」になり易いのは「初回版」と
「限定版」です。予約すると痛い目に遭う事になります。予約しないで待っていれば有難い事に通常版になります。

何故私達”アホ兄弟”が「デジパック仕様」を嫌うのかは、大きさや厚さが統一されておらずバラバラであり、
仕切付ＣＤ収納庫には収納出来ない、別の収納庫になるため同じバンド等が分離され同じ物をまた購入してしまう、中身だけを「プラケース」
に入替えると背表紙タイトル等が分からなくなる、保護しないと背表紙隅が段々と破けて来る、破損した時「プラケース仕様」と違い代替が無理
（特に中のボッチ）等が挙げられます。私達”アホ兄弟”は担当女性店員と共に抵抗勢力として「デジパック仕様」＆「紙ジャケット仕様」
の不買運動をしています（爆）。ちなみに、同じ様な内容の投稿が音楽専門雑誌「ＢＵＲＲＮ！」にも載っていました。
同志は結構多いかもしれませんね（笑）。

続きは次回に。