アホ社長のブログ

ゾンビDVD。

2011年8月26日

一昨日朝(8月24日・水)JRで長女(大3)は帰省しました。本日(26日・金)は地元総体で「バドミントン西部十勝大会(交流試合)」がありました。家内と私(KOBA)が仕事を一時抜けて観戦に行きました。長男(中2)が主将になってから初の試合でした。まだ身体は小さいけど、何だかたくましく見えましたよ。今朝は我社に大学時代の友人から電話があり嬉しかったです(卒業以来です)。

ここ最近は未公開ホラー映画DVDを「1週間レンタル」で借りて、毎晩のように数本視聴しています。弟の蛇メタが毎回「お笑いDVD」と一緒にまとめて数本借りて来ます。私も同行する時があります。

日課のランニング・筋トレの後、風呂上りに飲酒しながら視聴するのですが、これが3週間程続いています(懇親会等も含めて)。休肝日を設けないとヤバイ(ゾンビ化?)かもしれません(汗)。

公開されているホラー映画は映画館やDVD購入等で直ぐに視ますが、未公開ホラー映画の内でも二流(B級)・三流(C級)クラスになると、もう訳が分からない程のDVD量です。特に「ゾンビ映画」に関しては「バイオハザード」公開後(2002年の一作目)、世界的に再ブームになっていて粗悪な商品が多々あります。

学生の頃はアルジェント、ロメロ、フルチ、フーバー、カーペンター、ライミ等のホラー映画監督が好みでした。「ロメロ・ゾンビ」や「フルチ・ゾンビ」のような足が鈍くて食欲のみ、という設定が恐怖心、ワクワクでした。80年代半ばの「バタリアン」公開後から様相は変わり、「ゾンビ」が話す・笑う・全速力で走る(最低だぁ!)等といったところからゾンビ系映画がつまらなくなりました。代わりに「スプラッター・ブーム」が到来しましたが。

日本人の感覚では足の鈍いゾンビを倒す、避ける、脱出(生存)するといった分りやすいのがウケると思います。90年代半ば、日本が世界に誇る「ロメロ・ゾンビ」系統のゲーム「バイオハザード・シリーズ」は鬱憤を晴らすのには大歓迎でしたよ(日本人の気持ちを代弁です)。

気を付けなければならないのは「~・オブ・ザ・デッド」というタイトルです。一流をパクっている某国の商品みたいなモノが沢山あります。ビギナーの場合、最低でも監督者名を知っていれば(ネットなどて調べれば)騙されることはありません。私達”アホ兄弟”は視ていない「ゾンビDVD」が余り無いため、あえて騙されています(笑)。

タイトルでは似過ぎて判別出来ませんので同じ商品を再度借りて来たりしています(悲)。二人とも「何か視たことあるよなぁ~」位しか記憶に残っていないので、再度借りても余り分りません(爆)。また時間が経つと「コミック本の第○巻?」のように、「これ、まだ視てないよなぁ~」と同じパッケージを見て借りて来る可能性大ですわぁ。老化現象(ゾンビ化?)なのかなぁ。

続きは次回に。

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