アホ社長のブログ
TVドラマ。
4月末の「くらしのまつり」が終わってからは、それまで先送りしていた事項が一気に噴出している状況です。ゴールデンウィーク中は、それまでの疲れで体調を崩していました。毎春恒例の「廃盤ツアー」の時は病院の処方薬を飲みながらのツアーでした。運転は弟の蛇メタが全部してくれたので大いに助かりました。今はスッカリ体調も回復しました。ちなみに、家内と次女(高2)は今朝(5月13日・木)、「全道バドミントン大会」のため函館に行きました。
そんな中、好物のお笑い・バラエティー番組以外に「TVドラマ」の録画がたくさん溜まっています。ラブコメ系は苦手なので見ません。ちょっと前までは、「不毛地帯」や「ブラッディ・マンデイ」、昨年は「JIN-仁-」や「任侠ヘルパー」等を見ていました。最近見ているドラマは、「Mother」、「タンブリング」、「怪物くん」、「新参者」...etcです。先週最終回となったNHKドラマ「八日目の蝉(全6回放送)」も見ていました。「怪物くん」はもう飽きています(笑)。実写版ではやっぱり無理があります。「タンブリング」はお約束の不良生徒スポ根(新体操)ドラマで感動場面も多く楽しく見ています。
「Mother」と「八日目の蝉」に関しては、どちらも子どもに係わるドラマです。「Mother」は最近多い「児童虐待」を題材にしています。臨時職員の女性教師が、母親とその男性恋人から虐待されている小学1年生の女の子と一緒に親子となって逃亡(合意上の誘拐)を続けるドラマです。第1話目の衝撃はここ最近のドラマではかなり凄かったです。最終回となった「八日目の蝉」は、不倫相手に裏切られた女性がその相手家族から、生後間もない女の赤ちゃんを強制誘拐して本当の親子のように5年間逃亡生活を続けるドラマでした。最終回は感動しました(原作本は読んでいません)。どちらも「母性」をテーマにしており、タイムリーな放送だと思います。
私(KOBA)の場合、連続ドラマは一話でも見逃してしまうとテンションが下がってしまい、そのまま挫折するパターンです。蛇メタは第1話目を見てその後の視聴を決めているようです。仕事後の息抜き(就寝前の)にTV番組はストレス解消の1つになっています。私の1年間の趣味のサイクルは大まかに、春は「音楽」、夏は「採集」、秋は「廃墟」、冬は「ゲーム」です。その隙間をレンタルDVD(映画)やこれらTV番組等がさらに埋めてくれています。
続きは次回に。
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