アホ社長のブログ
ファイナル・デッドコースター。
本日(12月26日・火)は朝から弟の蛇メタと私(KOBA)の父親と母親は帯広市内の某病院へ「PET(ガンドック)+脳ドック」
の検査のため出かけました。帰宅は夕方になりそうです。長女(高1)は朝から「アルバイト」、次女(中1)は「部活動(バドミントン)」
です。
12月20日(水)以降は今年も残り僅かという事で焦って毎日日記投稿しています。
今年の溜まった毒は今年中に何とか処分しておきたいのが理想です。来年(2007年)になったらまた元のスローペースに戻るでしょう(苦笑)
。
先日某音楽ショップで蛇メタが購入した映画DVDソフトを借してくれました。
自分でストーリーが選択できる本格的インタラクティブ機能付き「選べる!死に様マルチ版」、何度見ても楽しめるゲーム感覚DVD
「ファイナル・デッドコースター(ファイナル・デスティネーション3)」というのが売り文句です。このシリーズは1作目が「飛行機
(2000年公開)」が舞台、2作目が「ハイウェイ(2003年公開)」が舞台、今回の3作目が遊戯施設内の「ジェット・コースター」
が舞台となっています。ジャンルは「パニック映画」ですので結構ファンは多いと思います。
内容は今後見たい方もいると思いますので書きません。それよりも上記売り文句のシステムに少々ビックリしてしまいました。
一寸したカルチャーショックです。見ていると突然画面上に悪魔が出て来て選択ポイント(2者択一)
をどうするか聞いて来ますので自分で選択します。ボーっとしていると悪魔が勝手に選択してストーリーを進めてしまいます。
こういう選択画面が何度も登場します。100通り以上の組合せがあるようです。エンディングも何種類か用意されていました。私と家内
(KOBA♀)は3種類のエンディングを見ました。ゲームと映画が合体したといった感じでした。
今後本格的なデジタル時代になってこのようなシステムが主流になって行く予感がします。一度はネタとして体験してみては、と思います。
他に先日借りたレンタルDVDの「楳図かずお」原作の「猫目小僧(妖怪肉玉編)」と「神の左手・悪魔の右手(黒い絵本編)」の昨年
(2005年)公開された映画2本を見ました。実写版が原作(漫画)を超える事は到底出来ませんが「神の左手~」の方は良い感じで懐かしの
「スプラッター映画」の作りでした。「猫目小僧」の方は「コメディ映画」のようでした(笑)。
続きは次回に。
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