地元「芽室町総合情報誌・すまいる９月号」の「わん・ニャンすまいる」に「愛猫♂エース君（２３才・シャム猫シールポイント柄・去勢済）」が写真付で掲載されました。

その♂エース君が、１１月７日（日）の夕方に私（ＫＯＢＡ）の父親が外へ出る隙を狙って自宅玄関から脱走しました。

本日（１０日・水）午後現在、行方不明のままです。首輪に鈴が付いていて、名前と我家の電話番号が首輪に書いてあります。

私の家族は懸命になって捜索しています（勿論私も捜しています）。特に父母は心配で寝られないとも話していました。

来週末に、♂エース君の事実上の「育ての親」である長女（大２）が連休を利用して我家に帰って来る予定なので余計に大変なようです。ひょっとしたら次女（高２）がもう長女にこの件を伝えているかもしれません。

一昨日（８日・月）と昨日（９日・火）は、全道的に大雨（雷雨）でしたので、遠くまで行っているとしたら帰宅するには厳しい状況だったと思います。猫は水等に濡れるのを嫌います。

他のリスクとしては、迷子になって帰れないか、高齢なので☆の旅に向かったか、車にはねられて☆になっているか、寒さで☆になっているか、他の犬猫と喧嘩して負傷または☆になっているか、飢えて☆になっているか（これはまだないと思う）、誰かに拾われて助けられているか、または飼われているか．．．等が考えられます。

この辺りは車通りが多く、これが一番の心配の種でもあります。今回の脱走は時期的にも、年齢的にも危ないと考えられます。

外の世界は未知の世界なので、好奇心旺盛な猫は気付かないうちに遠い所まで行ってしまう可能性があります。約１０年前に脱走・発見された時は遠い所でした。

無事を祈るばかりです。

続きは次回に。