昨日（１２月２５日・木）朝６時台のＪＲで私（ＫＯＢＡ）は、会社を休んで家内（ＫＯＢＡ♀）と長女（高３）
の３人で札幌方面へ向かいました。長女は昨日から「冬休み」に入ったので、
大学生協に頼んであった数件の賃貸物件の最終確認と諸々の契約関係（出資・保険含む）のためでした。未成年者の場合、法律行為の制限があり、
親権者の同意や承諾等が必要な場面が多々あります。来春から長女は大学生になるので一般入試前に確保しないと、高額物件とか、
環境的に難があったり、となってしまいます。

大学生協に到着すると、早速車で複数の希望賃貸物件を巡りました。
遠方の推薦合格者は間取図と物件概要のみで現地確認を省略で契約しています。旅費と時間と手間を考えると確かに納得できます。ただし、
入居後のトラブルのリスクもあります。職業柄、私は物件等の提供・案内側ですからその辺りは詳しい訳です。賃貸オーナー（又は管理人）
に構造・設備や管理規程、家具寸法等の件を色々質問しますが、納得の行く回答は得られません。これは仕方ありません。賃貸オーナーには原則、
知識も資格・免許等も必要ありませんから。努力義務です。成金や財産持ちという条件さえ満たしていれば誰でも構いません。だから、
知識と資格・免許等を所持した仲介（斡旋）業者や管理業者の存在が不可欠なのです。

今回の賃貸物件の案内担当は女性で好印象の方でした。十勝管内にも転勤の関係で居住していたようです。しかし、
不動産賃貸に関しては素人でした。重要事項説明と賃貸借契約の時は、プロの女性資格者（宅建主任者）が説明しました。
先程の疑問点等を質問すると、私の素性が少しずつバレてしまいました。もう面倒だからある程度は白状しましたよ。
ＦＰ資格者でもある彼女には衝撃だったようで私達夫婦は有り得ない人物と写ったようです。

資格マニアは所持（合格）するだけで、継続的費用、責任問題にもなる登録や開業、業務使用等は絶対という程しません。
合格という快感と数集め、駄目人間のカモフラージュ等が目的だったりします。大体は業務に必要が無く、
合格率の甘いＢ～Ｃ級検定資格を沢山持っています。私の場合は顧客から御願されたり、会社命令だったり、
開業するための必修であったりで取得しました。勉強は基本的に嫌いです。私の趣味関係をみれば一目瞭然だと思います。
帰宅は深夜０時頃でした。本日（２６日・金）は寝不足で辛かったです。２９日（月）で仕事納めです。

続きは次回に。