昨日（５月２２日・月）の日記の続きです。昨晩、私（ＫＯＢＡ）の父親と母親を帯広市内の葬儀（通夜）会場に残して他の家族は一度帰宅する事になりました。他の親族は当然残っておりました。凄い数の親戚が一同に集まり葬儀会場には席が足りなくなる事態となりました。口コミでこんなに親族が集まるとは以外にもビックリでした。今回の葬儀は新聞等に一般告知をしておりません。私達の会社の仕事関係者・取引業者や顧客・団体関係者等の来場で凄い数になる可能性がある事とそれに対する本家の負担軽減等を充分に考量して親族のみで行う事に決定しました。これで良かったと思います。

本日（５月２３日・火）１０時から「告別式」で１１時には出棺です。家内（ＫＯＢＡ♀）と長女（高１）、次女（中１）、長男（小３）の４人は朝早くに葬儀会場へ向かい、朝から弟の蛇メタは会社事務所で１人留守番で、私は１０時開始の「指名競争入札」のため９時３０分に町役場の入札会場へ向かいました。何とも慌しい状態でありました。１１時前には入札が終了しましたので直ぐに自宅に帰り、通常のスーツから喪服に着替えて蛇メタと葬儀会場へ向かいました。この間、会社事務所は閉めさせて頂きました。既に火葬場の方へ大型バスで移動中との連絡が家内からあったので、急遽そちらの方へ向かう事になりました。最低でも３０分は到着にかかります。到着後は親族の皆さん達が既に昼食を取っていました。何とか一連の儀式等は無事に終わり、私達は１６時頃帰宅しました。しかし、父親と母親はまだ親族の家に遺骨と共に残っております。母親は２日間で１時間しか睡眠していないようです。今夜の帰宅後は激疲れで仮死状態に陥るかもしれませんね（笑）。祖母は９６歳の大往生でありました。よく祖母の入院先へ見舞いに行っていた私の子供達は出棺の時の最後の別れに涙していたようです。後から家内に聞きました。アホ長男は「呪文（お経）が眠いんだよね～」と葬儀中、私と蛇メタに言ってました（汗）。全く恥ずかしい限りです。

私達は帰宅後また仕事のために事務所を開けました。これから蛇メタは物件の「検査業務」に行きます。我家も会社も明日から徐々に平穏な毎日へと戻って行く事でしょう。流石に５月４日（木）から私には休日がありませんでしたので倒れるかもしれませんわぁ。「クワカブ」の方はもう１月半以上は餌交換すらしておりません。可愛そうです。明晩には何とか時間を作ってあげようと思います。

続きは次回に。