事前予告通り久々の日記投稿となってしまいました（汗）。５月２０日（土）は私（ＫＯＢＡ）の次女（中１）が朝８時３０分出発で部活動の大会のため岩見沢＆札幌遠征（２日間）へ行き、私も午後からＪＲで札幌へ行きました。翌日（２１日・日）は朝４時３０分発で家内（ＫＯＢＡ♀）と長男（小３）が「バドミントン大会」のため岩見沢遠征へ行き、弟の蛇メタも朝５時３０分出発で札幌へ車で行きました。私は朝から「三大国家試験」の１つである「不動産鑑定士短答（１次）試験」でありました。法改正直後の新試験制度のため何が出題されるのか出題傾向や難易度がさっぱり分りませんでした。難易度は私が過去に受験した試験では１，２位を争う程の激難しさでありました（苦笑）。今回の結果は６月末に合格発表です。まだこの先は３日間の「論文（２次）試験」、最短で１年６ヶ月の「実務修習」、修了後には「修了（３次）試験」という道程です。一体何年かかることやら。北海道会場（札幌）は１１７名の受験者で私が見た限りでは、女性受験者とニート君らしき浪人生風の若者が多かったです。働きながら取得するのは難しいという事かもしれませんね。「司法試験」みたいなものでしょう。そういう環境は羨ましいとは思いますけど、社会人になってからは辛いでしょうね。

試験終了後の夕方、札幌へ来ていた蛇メタと待合せして一緒に帰宅する事になりました。既に会場に蛇メタが迎えに来ていて、入院療養中の「ばあちゃんがさっき亡くなったよ」と教えてくれました。私が午後の科目の試験中に亡くなったようです。父親は私が心配するから試験が終るまで伝えるなと留守番していた長女（高１）が伝言を頼まれていました。長女から家内や蛇メタへの伝言はそう連絡されていたようです。自宅には私の父親・母親と長女が留守番していました。他の家族は札幌や岩見沢へ行っていたので父親も母親もパニックになっていたようです。帰宅後、出張中の皆さんは前日３～４時間程度しか睡眠しておりませんでしたので次々とダウンしていきました。

本日（２２日・月）は通常通り我社事務所は仕事しています。法人税等の確定申告と指名競争入札準備等があるために止む無くです。昨日から父親と母親は葬儀会場へ行っています。午後から蛇メタも用事足しに行っています。仕事が終了次第、残っている私達家族も早めに葬儀会場へ向かいます。家内は子供達の帰宅を待っている状態です。私が子供の頃にはとても御世話になった祖母に「永遠の別れ」をして来ます。

続きは次回に。