６月７日（火）～８日（水）、私達夫婦は世界遺産である知床に滞在中でした。８日の深夜１時半頃に家内に函館の義母から電話があり、札幌で入院療養中の家内の祖母（満９５歳）が亡くなったとの連絡がありました。突然のことでした。帰宅後は私達それぞれの会議や研修、出張中止や宿泊ホテルのキャンセル、仕事の再調整等に追われました。８日の最終便の飛行機で長男（大１）が千葉県から我が家に帰還しました。送迎は長女がしてくれました。

９日（木）、午前中は会社事務所で最低限の業務を終わらせ、弟の蛇メタと父母に留守番を頼み、私達夫婦と長女、長男は札幌の葬儀会場に向かいました。お世話になった祖母に「永遠の別れ」をして来ることになりました。
通夜の会場には家内の兄弟や親族等が集合しており賑やかな感じでしたよ。葬儀会場で香川県から到着したばかりの新社会人の次女と合流しました。ギリ間に合いました。私達家族が揃うのは中々ありません。亡くなった祖母に感謝感謝です。
夕食は会場内で親族のみで行いました。量も種類も多くて豪勢な料理だったと思います。会場にある浴室に入浴してから親族交代で就寝しました。長男は夕食後に札幌在住の高校時代の仲間達と集まって親交を深めていました（笑）。

１０日（金）朝は皆さんで会場で昼食です。仲間の所に宿泊した長男も合流です。１０時から告別式で、弔辞は直前に家内になりました（汗）。１１時には出棺です。家内は辛そうでしたねぇ（涙）。皆さんで火葬場の方へ大型バスで移動しました。会場に戻り、最後には集合写真を撮り、無事に終わりました。次女や親族とはここで別れました。１５時半頃に札幌の会場を車で出発して帰宅しました。
長男は１２日（日）の飛行機で何故か立川談吉師匠と同じ飛行機に乗って千葉県に帰省しました。

続きは次回に。