アホ社長のブログ

第17回・廃墟ツアー。

5月8日(木)13時から地元某新聞社にて私(KOBA)は6月23日(月)に「サンドームおとふけ」にて開催の「全日本プロレス音更大会」について関係者達と一緒に取材でした。昨夏(2013年)発足した「十勝プロレス愛好会」の会長としての取材同行です。掲載は翌日(9日・金)でした。

帰宅後の14時半頃に予定通り、私、弟の蛇メタ、家内、長女の4人で「第17回・廃墟ツアー」を決行です。これは天候次第で既に決まっていたツアー決行でした。事務所と店舗等は約3時間半程、休業とさせて頂きました。

ここは昨年9月以来3回目の探訪です。十勝管内上士幌町の「旧国鉄士幌線(1978年廃線)」のアーチ橋です。今回の目的も「タウシュベツ川橋梁」の写真撮影です。家内は昨年から撮影に凝っており、カメラ教室に通っています。今回は長女が「廃墟ツアー」のデビューをしました(笑)。

親子ヒグマが出没したばかりで危険なため、林道ゲートの鍵と通行許可証を某所から借りました。車で片道約4kmの林道を進み、「タウシュベツ川橋梁」近くの駐車場に車を停め、マリンブーツに履き替え数百m歩いて向かいました。写真家の他、観光グループもガイドと来ていましたよ。

そろそろ「タウシュベツ川橋梁」は時期的に湖面に沈みます。一部崩壊の可能性が昨年からあり、完全な姿は今年がラストチャンスかもしれません。何とも言えない感動です。結局6台分のカメラ等を使用しました。自然との調和・朽ちて行く美しさに歴史を認識。直下付近まで行き写真撮影をして来ました。中央上部からコンクリート塊が落下堆積して危険ですが、それでも大満足です。

鍵と通行許可証を某所へ返還しに向かい、帰宅は18時半過ぎになりましたが、家内は19時開催の帯広市内でのカメラ教室へ向かい、私と長女は19時から地元「めむろーど」で開催の「全日本プロレス音更大会~第2回実行委員会」へ向かいました。メチャ忙しい日でしたわぁ。

続きは次回に。

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