アホ社長のブログ

第16回・廃墟ツアー。

5月2日(金)~6日(火・振替休日)まで長男(高2)は青森県へバドミントンの遠征でした。

3日(土)、朝8時に弟の蛇メタと私(KOBA)は2人相乗りで「第16回・廃墟ツアー(道央方面)」に行きました。この日の夕方以降は降雨との天気予報だっため候補地を少なくし、急いで巡る事にしました。ちなみに、家内は友人と士幌町へ昼食会でした。今回は札幌市にある野外博物館(有料)の「北海道開拓の村」と、廃墟のある「定山渓温泉」の探訪でした。片道約3時間の車の旅です。行きは私が運転し、帰りは私が飲酒しているため蛇メタが運転です。

最初に「北海道開拓の村」へ行きました。ここは観光地です。JAF会員は入場料が割引されます。「市街地群」「漁村群」「農村群」「山村群」のゾーンに分かれ、全部で52の建物が復元保存されており、簡単に見回るだけでも約3時間掛かりました。建物は江戸時代末期~昭和時代初期の建物であり、調度品等も当時のままなので勉強になります。簡単に昼食を取った後、風が強くて直ぐにでも雨が降りそうなので惜しくも切り上げる事にしました。

次の「定山渓温泉」へ急いで向かいました。この温泉街は営業している所と廃墟になっている所とがあり、初めてここへ来た方はビックリされるかもしれません。到着と同時にかなりの雨が降って来たので廃墟外観と入口付近の撮影をして帰還することにしました。私達が探訪した「リ〇ート△ーク◇谷荘」は荒れ果ててましたね。外観の劣化もそれなりに激しいので崩壊も近いかもしれません。もう1ケ所探訪したかったのですが、時間が無くて今回は断念です。少し離れているけど「中山峠」に寄り、名物の「あげいも」を食べてから自宅へ帰る事にしました。

4日(日)、午後から家内の両親(函館在住)と義妹(札幌在住)と姪(当町在住)の実家御一行4名が我が家に遊びに来てくれました。私のみ私用で帯広市郊外の某ホームセンターにてカー用品等のショッピングをしていました。宿泊ホテル内にあるレストランで私の家族も含め夕食会で合流する事になりました。斬新で何とも言えない雰囲気のレストランでしたよ。私は当然の如く飲んでいました(笑)。5日(月・祝日)、午後に実家御一行様は家内と長女と色々な所を案内されてから帰還しました。

続きは次回に。

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