アホ社長のブログ

缶コーヒー物語Ⅱ。

本日(8月14日・土)第3話目の日記投稿です。
この日記タイトルは平成14年(2002年)6月27日の日記以来の続編?となります。
8月12日(木)の札幌へ遊び(日帰り)に行った帰り道、休憩のため「日高・道の駅」に立寄りました。いつも私達はここで「トイレ・タイム」を取ります。いつもは夜遅くに立寄るので館内の売店(物産店?)は閉店なのですが、今回はギリギリ開いていました。何か飲物でもと「缶コーヒー」の並んでいる所へ行くと、何と!カネボウフーズの「ベルミーコーヒー」が1本だけ、他のメーカーの「缶コーヒー」の中に「ポツン」と並んでいました。

この発見は「クワカブ離島採集旅行」で行った「鹿児島県奄美大島採集旅行(2001年7月)」以来の発見です。「奄美大島」ではカネボウフーズの「自動販売機」が置いてありましたのでもっとレアでしたけど(この時は約22年振りに飲んだ!)、北海道でこの「ベルミーコーヒー」を飲むのは約25年振りの事でした。缶デザインも懐かしく、甘ったるいこの味は紛れも無くあの「ベルミーコーヒー」です。確か「カネボウ」は倒産(結局、吸収合併か?)したはずなので在庫が1本だけ残っていたのでしょう。この空き缶は持ち帰って大切に保存してあります(笑)。

離島では外灯が少なく、あったとしても殆どが「防虫仕様」ですのでもっぱら「灯火採集」は「自動販売機」周辺となります。そんなこんなで現在でもレアな「自動販売機」を探し続けています。コカコーラ、キリン、サントリー、アサヒ、UCC、伊藤園、ネスカフェ、ヤクルト、ダイドー、サッポロ、カルピス、M.M.C、ヤマザキ、ポッカ等と色々な缶コーヒーメーカーの「自動販売機」がありますが、十勝管内でカネボウ、JT(コンビニ等のバラ売りは何処にでもある。東京には「自販機」があった!)、サンガリア(100円ショップにはバラ売りで沢山ある)の「自動販売機」に関しては見た事がありません。懐かしのビーボコーヒーも稼動?しているものはとっくに「賞味期限切れ」で既に毒飲料になっているだろうし、誰か上記3つの「自動販売機」を発見してくれないかなぁ、と他力本願であります(爆)。

続きは次回に。

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