アホ社長のブログ

第24回・廃墟ツアー。

4月25日(月)、午後から専門職後見人業務で家庭裁判所で仕事でした。

26日(火)~27日(水)は、朝7時に弟の蛇メタと私(KOBA)の2人相乗りで「第24回・廃墟ツアー(道央方面)」へ行きました。道央方面は2014年9月以来の探訪でした。
今回は余市町の北海道遺産「ニッカウヰスキー余市蒸留所」の見学や積丹町観光、小樽市「オタモイと遊園地跡」や札幌市「手稲鉱山」等の探訪でした。

十勝から約4時間の車の旅です。曇り時々雨の寒い日でした。到着後は「ニッカウヰスキー余市蒸留所」を見学です。テレビドラマ「マッサン」の舞台になった所です。敷地内は広いので散策にも時間が掛かります。平日でも観光客が沢山来ていました。
各種の試飲だけで少し酔っ払いましたので先に昼食(スパイシーりんごカレー+ビール)を取る事にしました(笑)。ちなみに、弟はアルコールを一滴も飲めません。運転してくれるので逆に私は大助かりです(嬉)。

その後は近くの「大江鉱山」に行きました。ここは解体されて土台しか残っていませんでした。時間が余り無いので積丹町の某山荘の廃モノレールを探訪してから「島武意(しまむい)海岸」と「神威(かむい)岬灯台」の観光をして宿泊ホテルである余市町の「ホテルサンアート」に向かいました。チェックイン後、徒歩で某居酒屋で夕食を取り、某コンビニ等へ寄ってから宿泊ホテルに帰還し就寝しました。

翌日は8時頃に宿泊ホテルを出発しました。快晴です。先ずは小樽市の廃遊園地「オタモイ遊園地跡」です。勇者じゃないと奥地までの探訪は多分無理です(汗)。危険を伴うのでおススメは出来ません。
毎回定番の「小樽運河」等に寄って昼食(塩ラーメン+ビール)を取ってから札幌の「手稲鉱山」に行きました。近くで見ると圧倒される大きさです。今回の廃墟探訪も満足できる内容でしたよ。
高速を乗り継いで十勝に帰還後、私は19時から「めむろーど」にて開催の「商工会理事会」に出席しましたわぁ(アホです)。

28日(木)、19時から帯広市街の某居酒屋にて古民家・歴史的建造物等の資格集団「北海道ヘリテージマネージャー」の十勝管内の資格者達との作戦会議に家内と出席しました。またまた趣味のⅠつである廃墟探訪(私は「廃墟建築士」でもあります)も威厳のある趣味に変わろうとしています(笑)。

続きは次回に。

アーカイブ

ページトップに戻る