９月２１日（月・祝日）～２２日（火・祝日）は、朝７時に弟の蛇メタと私（ＫＯＢＡ）の２人相乗りで「第２３回・廃墟ツアー（道北方面）」へ行きました。
道北方面は昨年（２０１４年）１１月に決行した沼田町にある炭鉱遺跡の「浅野炭鉱」と「昭和炭鉱」、羽幌町にある炭鉱遺跡の「築別炭鉱（２回目）」と「羽幌炭鉱」等以来の探訪でした。

今回は稚内市（人生２度目の訪問）にある戦時中の産業遺跡「赤れんが通信所」と「稚内港北防波堤ドーム」等の探訪でした。
十勝から約７時間以上の車の旅です（汗）。曇り時々雨の日でした。南富良野町・美瑛町・深川市・剣淵町・美深町・音威子府町・中川町・天塩町等の「道の駅」に寄った後に「稚内赤れんが通信所」を散策です。
「赤れんが通信所」は事前に稚内市に許可を得ていて、稚内市に到着後は管理人と共にゲートを通って敷地内に向かいました。管理人からの案内と詳細な説明を受けながらの散策です。４年前に屋根が落ちてからは一気に劣化が進行しています。早く行っておくべきでしたが遠過ぎます（汗）。
探索後は「宗谷岬」とその周辺施設等（昼食は某有名店で「塩ラーメン」）と「ノシャップ岬」で夕日を見てから宿泊ホテルである「稚内グランドホテル」に向かいました。チェックイン後、近くの某居酒屋で夕食を取り、某コンビニ等へ寄ってから宿泊ホテルに帰還し温泉入浴後に就寝しました。

翌日（２２日・祝日）は９時頃にホテルを出発しました。「ノシャップ岬」と「副港市場」に寄ってから「稚内港北防波堤ドーム」に行きました。圧倒される大きさです。某有名ラーメン店（長蛇の列）で昼食（塩ラーメン）を取り、その後は新しくなった「ＪＲ稚内駅」、１０年以上前に仲間達と希少種「コモチカナヘビ」を観察に来た時以来の「サロベツ湿原」等を探索し、「道の駅」にも寄りながら帰還しました。今回の廃墟探訪も満足できる内容でしたよ。また来春（２０１６年）に決行予定です。

２３日（水・祝日）は午後から不動産相談業務のため休日出勤でした。長女は２１日（月・祝日）～２４日（木）まで友人の結婚式で名古屋に行っていました。
２４日（木）は朝から帯広市内で某講師業と整骨院通院でした。

続きは次回に。