昨夜（３月２４日・火）１９時～２１時頃まで芽室町の「めむろーど２階セミナーホール」で「芽室町新エネルギーフォーラム」が開催されました。私（ＫＯＢＡ）は会場時間の１８時３０分頃に到着しました。町役場担当部署の方々が会場のセッティング等をしていました。知人等も参加して頂いて、定刻には満席状態になっていました。

全体で５部構成となっており、第１部は「十勝の新エネルギー利活用状況について」というテーマで帯広畜産大学教授Ｕ氏（仮称）が講演、第２部は「芽室町地域新エネルギービジョンについて」というテーマで町役場担当男性職員が、第３部は「太陽光・木質ペレット事例紹介」というテーマで町役場担当女性職員がそれぞれ説明を行いました。

私の担当分野は第４部であり、「太陽光発電システム設置について」というテーマで担当課から説明を依頼されていました。今回の立場は「めむろ新築・リフォーム推進協議会（現会員数２８社）」の代表としての説明でした。事前の新聞折込みチラシ等にはテーマが決定記載されていました（汗）。推進協議会の役割説明や補助制度等の説明をしました。専門技術の説明はバトンタッチしてソーラーパネルの専門業者に説明してもらいました。

来賓者席は前席で用意されていました。隣席は副町長でした。担当課との事前打合せは電話１回とメール１回のみで、当日は壇上でのぶっつけ本番となりました。第３部までで予定時間が結構過ぎていましたので焦りましたよ。追加説明も当日会場で直前依頼されました。心臓に悪いので次回からは事前打合せを徹底させてもらおうと思います。人前に出ることは若い頃からバンドマンでしたので全く苦にはなりませんが、今回のような急な場面（追加説明等）ではアドリブ等ができないとホント大変です。臨場感は楽しめますが（笑）。

第５部の全体質疑応答では、高度な質問が一般参加者から出ていましたが、何とか定刻までに無事終りました。町では今年度から大々的に「住宅用太陽光発電システム導入補助」を推進して行きます。相乗効果の高い「オール電化設備」との組合せがベストだと思います。これも時代の流れですわぁ。

続きは次回に。