アホ社長のブログ
昆虫観察会。
本日(7月27日・木)から私(KOBA)の長男(小3)の小学校は「夏休み」に入りました。朝9時20分に町役場職員が我社に私と長男を迎えに来ました。朝から快晴でどんどん気温も上昇しています。「TBFメンバー」のきにらさん、キリンさんから借りた展示用の外国産クワカブを所持して「芽室の森~クワガタ飼育場」へ向かいました。役場公用車のエアコンは大事な展示用クワカブのために全開でした。今回は約2時間の「ボランティア事業」で国産クワガタ・カブトムシとザリガニの生態・採集・飼育方法や外来種・環境問題等の講師や観察・採集のナビゲーター等が私の担当でありました。
到着後、役場担当職員と重いゲートを開けて、早速樹木の観察開始です。ミヤマクワガタ♂♀、ノコギリクワガタ♂♀が樹液を吸っています。あちらこちらでこのような現象が見られ長男も大喜びでした。10時頃、1台の大型バスに乗って30名程の親子連れが別の役場職員と共に到着しました。先に飼育場付近での昆虫採集開始です。私が樹木を蹴ると頭上からボタボタとクワガタが落下して来ます。足場が斜面で悪いため子供達は中々拾う事が出来ません(大きな♂は拾えますが小さな♀は難しい)。それでも高学年の小学生はそれなりに見付けて昆虫プラケース等に入れていました。
簡単なクワカブやザリガニの生態等の講習後は外国産のクワカブを見て触って大喜びの子供達でありました。終了後には御土産も町役場担当職員から子供達一人づつに手渡されました(参加賞です)。来年(2007年)もまた開催される事でしょう。今回の飼育場の事は参加者には秘密にして欲しいと伝えておきました。一部の公開とは言え多分情報は漏れると思います。今後の予防はそれなりに大変かもしれません。それでも善意に期待したいと思います。
私は禁煙による禁断症状と徹夜による疲労等で朝から大分錯乱?しておりました(苦笑)。子供達や親には危ない講師(先生)に見えたかもしれませんね(爆)。早くこのバタバタ状態から脱出したいです。
続きは次回に。
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