アホ社長のブログ

芽室の森~クワガタ飼育場作業報告。

本日(6月14日・月)は10時から町役場庁舎会議室で「指名競争入札」がありましたので、終了後、農政課担当トップの方のところへ挨拶に行きました。昨日(6月13日・日)の「芽室の森~クワガタ飼育場」でのTBF「ボランティア作業」の「結果報告」をして来ました。とても喜んでいましたわぁ。2人の担当職員は何度も何度も頭を下げていましたよ。来年(2005年)を「TBF事業」として最後の「ボランティア作業」(4年目)として頂く事を条件付で了承してくれました。そのため来年は平日に町役場職員達と一緒に作業をしながら、「管理ノウハウ」を伝授する事になりました。
今回の作業に当たって、「椎茸原木廃材」所有の「最大手栽培場」との太いパイプを私(KOBA)が創りましたので、町役場としては「最高の条件」になったと思います。まだ昨日搬入した「廃ホダ木」の何百倍もの「廃ホダ木」がありますので当分心配は無いと思います。因みに、経営者によると「国産カブトムシ養殖場」をやろうかと過去に考えていたようです。捨てれば「産業廃棄物」として「処理費用」が掛かりますので、今回の件は「一石二鳥」だと喜んでおられましたよ。

まだ「クワガタ」が採集出来ない「途中放棄」ですので、「TBF」としての責任問題になります。しかし、町内在住の私&弟の蛇メタの2人が、再来年(2006年)以降の「技術ノウハウ」を提供する事を条件として納得して頂きました。これで町役場の面子は保たれたと思います。今後は「肉体労働」の無い「ノウハウ」の提供だけですので「肉体的」には楽です。これで「TBF」が汚名を着せられる事は避ける事が出来ましたが、今後の責任は私達”アホ兄弟”2人が負う事になりますので「精神的」には充分キツイです。これからが本当の「ボランティア」としての本領発揮なのかもしれません。この「事業」が軌道に乗るまでは仕方ありません。
町役場の方で来月(7月)に「一般見学会」が計画されていました。来年まで延期を御願いして来ました。危ないところでした(汗)。「プロの集団(団体)に頼んだのだから、もう採れるだろう」という素人衆の考えなのですが、それだけ信頼されている証でもあります。これで、TBFの「イベント事業」も一つ減りますのでイベント等が嫌いな方には気分的には楽になるだろうと思います。

続きは次回に。

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