アホ社長のブログ

椎茸廃材置場。

本日(6月8日・火)は朝5時30分に起床しました(眠~い)。
朝7時に親戚の叔父の案内で弟の蛇メタと町内最大農場と言われている「椎茸栽培場」へ見学に行って来ました。
この農場は頑固一徹に椎茸栽培に「原木(ホダ木)」を使用しています。最近の栽培場は管理が楽な「菌床栽培(バイオ)」が殆どであります。

実は、町役場から委託を受けている「芽室の森~クワガタ飼育場」でのTBF「ボランティア作業」(3年目)に今年(2004年)は椎茸の「原木廃材」を追加するために下見に行ったのであります。昨年(2003年)の反省を元にした結果です。「菌床廃材」では即効性はあっても劣化が非常に早いという欠点があります。やはり長持ちする「原木廃材」をメインにして「菌床廃材」をサブにして行こうと考えています。
因みに、先月(5月)中旬には毎年恒例の「植樹祭」(ボランティア参加です)も行われました。先日下見に行ったら「飼育場倉庫」には既に「菌床廃材」が7袋搬入(JA提供分)してありました。他にも5袋ありましたが、そちらは先に町役場職員が作業をした模様です。

「椎茸廃材置場」に到着してみて「ビックリ!」してしまいました。敷地内の広さも凄いですが、「原木廃材」の量に唖然としました。これだけの量はかなりの人数がいなければ一気に処分する事は出来ないでしょう。「ボランティア作業」のため無理強いは避けなければなりません。とりあえず6月10日(木)のTBF「6月ミーティング」(キリンさん宅)で皆さんの意見を参考にして決定したいと思います。
因みに、今日現在の参加予定者はKINさん、グルコースMさん、こたにさん、弟の蛇メタと私(KOBA)の5人です。

6月13日(日)午後からの「原木廃材」運搬作業(雨天順延)に関しては、経営者が中学時代の私の同級生でもあり心地良く承諾して頂きました。人脈は大事ですね。何処で助けてもらうか分かりませんから。これから毎年御世話になると思いますのでとても有難い事ですわぁ。
これ以上日程が遅くなると暑くて作業が出来なくなるでしょうし、他のイベント等(6~8月)とのスケジュールの兼ね合いもあるでしょうから...うーん、忙しいですねぇ。

この「椎茸廃材置場」では毎年「コクワガタ」、「アカアシクワガタ」、それに「カブトムシ幼虫?」が採れている(経営者談)ようです。
早く「芽室の森~クワガタ飼育場」でもこんな光景が見れたなら町内の子供達も喜ぶでしょうね。それよりも世間に町役場の面子?が立ちますね(笑)。
昨年には「水銀灯」も設置された事だし、今年は楽しみです。

続きは次回に。



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