アホ社長のブログ
世界の昆虫データブック。
また1週間振りの日記投稿となってしまいました(汗)。今週、家内(KOBA♀)はイベント集中で大変でした。小学校参観日&PTA役員会、中学校PTA役員会、バドミントン少年団総会等ほぼ毎日のように出席でした。本日(5月19日・土)は次女(中2)が朝7時30分発で「部活動」のため札幌遠征へ、長女(高2)は朝9時からの「アルバイト」へ行きました。明日(20日・日)の朝4時30分発で長男(小4)と家内が岩見沢市で開催される「バドミントン大会」へ行きます。21日(月)は私(KOBA)の祖母の「一周忌」です。
本題の「世界の昆虫データブック」は有名雑誌社であるデア○スティーニから隔週刊で発行されている「ギネスサイズ実物大♂フィギュア付」の昆虫雑誌です。この「フィギュア・コレクション」の完成度は高くマニアなら購入してしまうでしょう。1冊税込価格1390円で明らかに大人をターゲットにしています。確か創刊号が2004年秋頃だったと思います。当初の予定では様々な昆虫(蝶・トンボ・カマキリ・コノハムシ等)が「フィギュア」になる予定だったのですがほぼ全部クワガタとカブトムシになりました。例外的にテナガコガネとハナムグリは発行されました。「フィギュア」に関しては推測ですが12号発行のギンヤンマ(トンボの種類)の時に売上が落ちたのかもしれません。そのための上記軌道修正だったかもしれません。その他の昆虫は紙面の方でそれなりに掲載しています。現在は52号まで発行されていますが60号で終了予定のようです。過去のレア♀のみプレゼントである「フィギュア」も申込んで(条件付)手に入れました。ここまで全部揃ってしまったので惰性で残りを購入しています(苦笑)。しかし、最近は入荷しない書店も増えて来ました。購入者(ライトユーザー等)は長期間で飽きて又は脱落して来たのではないかと思います。ホント収納場所には苦労していますよ。「フィギュア」のみの保管でもそれなりに辛いと思います。
私がこの手の雑誌購読をしたのは社会人になってから上記で3回目です。1回目は小△館から発行された「週間日本の天然記念物(動物編・フィギュア付)」で、2回目は講◇社から月2回発行された「仮面ライダー(特別編含む・フィギュア無し)」でした。1回目は毎年恒例の「離島採集旅行」の補充ためで2回目はノスタルジーで購入でした。上記は全巻揃えました。今回はクワカブ趣味のための購入でした。もうこの手の罠にはまるのは止めます(笑)。分かってはいるのですがまた罠にはまる時が来るかもしれません。今度はどの分野なのかなぁ(爆)。
続きは次回に。
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