アホ社長のブログ

スーパーライト笑in音更2011。

昨日(5月29日・日)は「音更町文化センター」で12時半開演の「スーパーライト笑in音更2011(第1部)」 へ行って来ました。家内、弟の蛇メタ、母親、私(KOBA)の4人相乗りで会場に向かいました。前売チケット(第1部) は2月末に蛇メタが1番正面前列4人分を手配してくれました。この時のチケット先行発売も某地元新聞愛読者には情報が皆無なので余裕で特等席を確保出来たようです。

会場には正午頃に到着しました。マーケティングのあり方に心配はしていましたが、後部の空席(全席指定)が多くてビックリでした。会場ロビーで当日券は販売していましたが、約3分の1は空席だったのでは?と思います。この面子では有得ないと思いました。 他行事や開演時刻、チケット代の問題は当然あるでしょうが、開催地(JR利用不可)と広告媒体の問題も大きいと思っています。学生が殆ど見当たらなかったです。第2部(16時開演)の観客は時間的に多くなっているのかもしれませんが。

帯広出身(細身のT氏)の「三拍子」、「いとうあさこ」、「響」、「U字工事」、「東京03」、「小島よしお」、 「サンドウィッチマン」 の順で総勢7組の芸人が出演しました。好きな芸人が多くて知名度的にも満足でした。観客はとても温かい雰囲気で一体感がありました。客いじりもありましたよ。

出演芸人のネタはほぼテレビ等で披露しているバージョンをアレンジして約15分で披露していました。テレビとは違い、編集無しの一発勝負ですから臨場感が伝わって来ます。 約2時間のライブはあっという間に終りました。最後は芸人全員がステージ上で「東京03」の披露ネタ「待合せ」を 「サンドウイッチマン(「U字工事」ともアドリブ?で絡みあり)」の一声でやる事になりました。とても楽しい一時でした。

生ライブは臨場感がありますが、私の場合はテレビの前で好きな時にビールでも飲みながら大笑いしている方が性に合っています。テレビ前は特等席ですから。それでも今回は本当の意味での特等席(近過ぎるくらい)だったので、テレビより迫力がありました。芸人の表情がリアルに分るのが良かったです。音更町某ラーメン専門店(今月2回目)で昼食を取ってから帰宅しました。「お笑いファン」 としてはライブ会場にまた行く事と思います。

続きは次回に。

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