アホ社長のブログ

M-1グランプリ2009。

2009年12月21日

昨夜(12月20日・日)18時30分からは、待望のお笑いTV番組「M-1グランプリ2009」を家族で見ました。

2001年から始まって今年で9回目の開催です。結成10年以内ならプロ・アマ問わず参加出来ます。決勝へ進めるのは敗者復活の1組を含め9組のみです。各年度の優勝者は2001年は「中川家」、2002年は「ますだおかだ」、2003年は「フットボールアワー」、2004年は「アンタッチャブル」、2005年は「ブラックマヨネーズ」、2006年は 「チュートリアル」、2007年は敗者復活組の「サンドウィッチマン」 2008年は「NON STYLE」、今年(2009年)は「パンクブーブー」でした。今朝(21日・月)の某新聞朝刊記事に写真付きで掲載されていました(祝)。

今年の出場者では、「ナイツ」、「パンクブーブー」、「笑い飯」、「ハライチ」が好きな芸人です。最終決戦は、「笑い飯」、「パンクブーブー」、昨年度優勝者で敗者復活組「NON STYLE」でした。「NON STYLE」の最終決戦出場にはガックリな気分でした。個人的には「ナイツ」に最終決戦の3組目になって欲しかったです。常連組である「笑い飯」には好い加減優勝して欲しかったのですが、最後のネタでやっぱり?コケてしまいました。彼等らしいです(笑)。過去にTV等で披露している”チンポジ”ネタは、最初の”鳥人(とりじん)”ネタが素晴らしかったのでギャップが大きかったと思います。どうせなら最終決戦も新ネタで勝負して欲しかったです。それでも好きな「パンクブーブー」が満点優勝してくれたのでホッとしました。

「パンクブーブー」は「レッドカーペット」等で公開しているネタを組み合せたバージョンであり、新鮮さは無いけどノーミスで満点系のネタをあの場で披露したのは、「アンタッチャブル」、「ブラックマヨネーズ」、「チュートリアル」、「サンドウィッチマン」の優勝時の異常なテンションの高さと似ています。どのネタが審査員にアピールできるかは客観的になれないと優勝は難しいと思います。苦労して決勝進出・優勝した「パンクブーブー」には今後も大いに活躍して欲しいです。フリートークが出来ることが芸人の生残りの秘訣らしいですが、様々な経験を積んで頑張って欲しいです。

上記終了後は、21時から「JIN-仁ー」の最終回を見ましたが、何も解決せずにガッカリでした。原作上仕方ないとはいえ、視聴率が良いからか?続編を作るために内容を急遽変更した感じがしました。そのため矛盾点や必要のない所が目立ちました。映画ではなくTVでの続編化を希望します。

続きは次回に。

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