アホ社長のブログ
M-1グランプリ2006。
我社は12月28日(木)で事務所・作業所・現場共に「仕事納め」となります。29日(金)から来年(2007年)1月8日(月・
成人の日)まで「冬季休暇」となります。私(KOBA)の子供達3人は23日(土・天皇誕生日)から「冬休み」に突入しました。昨日
(24日・日)の18時からは「クリスマス・パーティー」を家族8人で無事開催する事が出来ました。
家族8人が一挙に揃う事は最近ではミラクルみたいなものです(笑)。
18時30分からは待望のお笑いTV番組「M-1グランプリ2006」を見ました。毎年楽しみに見ています。
2001年から始まって今年で6回目の開催です。結成10年以内ならプロ・アマ問わず参加出来ます。
決勝へ進めるのは敗者復活の1組を含め9組のみです。各年度の優勝者は2001年は「中川家」、2002年は「ますだおかだ」、
2003年は「フットボールアワー」、2004年は「アンタッチャブル」、2005年は「ブラックマヨネーズ」、今年(2006年)
の優勝者は「チュートリアル」でした。昨年も「チュートリアル」は決勝に進出しています。その時は「バーベキュー」のネタでした。今年は
「冷蔵庫」と「自転車チャイム」のネタでした。彼らが得意としている「変態外人」
の下ネタを演じたら多分ヤバイだろうなぁ~という心配も無用でした。上記の正統派ネタで堂々の優勝でした(祝)。
好きな漫才コンビが優勝してくれてほっとしています。
今年は常連組の「麒麟(3位通過)」も上位3組へ進みましたが、優勝候補の「笑い飯(4位)」が上位へ進めませんでした(悲)。
「フットボールアワー(2位通過)」のような1度でも優勝経験のある漫才コンビはルールを改正して出場禁止にすべきです。「チュートリアル
(1位通過)」、「麒麟」、「笑い飯」で戦って欲しかったです。結成10年以内という参加資格も廃止すべきです。
ついでに決勝でも一般視聴者の投票を半分は入れるべきです。業界人と視聴者の感覚のズレは相当開いていると思います。
今年はアマチュア(女性コンビ)も決勝に進出し話題性はありましたが、昨年(2005年)よりはレベル的に低かったと思います。
昨年は敗者復活であの「千鳥」も参加していました。今年の敗者復活は「ライセンス」でした。
私と弟の蛇メタの感覚では2004年度から劇的にお笑いのレベルが高くなったと意見が一致しています。
私の独断ではこれ以降の優勝者が本物の実力者だと勝手に思っています。来年が待ち遠しいです。
続きは次回に。
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