アホ社長のブログ

建築協会忘年会2011。

2011年12月20日

昨夜(12月19日・月)19時から町内某寿司店で地元の「建築協会忘年会」が開催されました。昨年(2010年)6月に発足してから2回目の忘年会です。私(KOBA)は飲酒するため、家内に会場まで送ってもらいました。私を降ろし、家内はそのまま中学校のPTA集会へ向いました。

今年(2011年)は会員25社中19社が出席しました。一番会場入りが遅い方が乾杯の挨拶をすることになります。その次に遅い方は締めの挨拶という暗黙のルール?があります。私で約15分前の到着でしたが、ギリギリセーフという状態でしたよ。今回は開始時間前に事務局及び会長の挨拶が終わるという異例の早さです。出席者の殆どが経営者(社長等)なので、時間に対してはとても敏感です。ドタキャンや連絡の無い遅刻は経営者としては失格の烙印が押されます。経営の責任者として信用取引等を失うかしれません。まぁ、この団体はビックリする集まりの早さですよ(汗)。

皆さん、お腹が空いていたのか、凄い勢いで料理やアルコールなどが消費されていきます(笑)。現場技術者や職人親方等も居ますので尚更なのかもしれませんね。残念なのは飲食中なのにも関わらず分煙ができていないところですかねぇ。技術・建設系業界は喫煙に関してはサービス関連業と比べると相当遅れていると感じています。経営や営業職の方は人間業(人が相手)ですが、殆どの職人が現場での自然業(物が相手)ですから指導・注意する方も...残念。

同価値観の業界人なので、話題は業界特有でも全く違和感がありません。技術・建設系にどっぷり浸かった方は深い(濃い)話が多々出ます。それでも平然と皆さん深い(濃い)話題を共有できたりします。反面、他業界の視点からは専門馬鹿(褒め言葉であったり、軽蔑の意味であったり)とも受取れます。何にせよ楽しい時間の共有の場であります。21時からは私を含め半数程が2次会へ行きました。仲間と共に徒歩で23時頃に帰宅だったかな?と思います。忘年会も残り3団体です。

明夜(21日・水)は「FP道東スタディグループ」の勉強会(私の担当は不動産分野のプチ講師)と忘年会があります。我社からは家内と私が参加です。帰宅は遅くなりそうな予感がします。ドラマ「家政婦のミタ」の最終回がタイムリーに視聴できないのが残念です。帰宅後の録画視聴が楽しみです。また寝不足になりそうですわぁ。

続きは次回に。

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