昨夜（４月３日・月）の１８時３０分から２１時まで町内某所で「建設ともろう会総会」が行われました。我社からは私（ＫＯＢＡ）が参加しました。１年に１回の総会で、他にも「安全大会」の協力や「研修旅行」、「各種セミナー」の開催等が行われています。年々会員数は減少し、現在の会員は２１名です。建設関連業の不況等で今後も会員数は減少する事が予想されます。この団体は現町長からの依頼で平成１３年５月に発足した「建設業協会二世会」みたいなものです。親睦・交流・研修等を目的としていますが、何せ同業者の団体（土木・建築・水道業者等）ですから横断的な情報等に関しては物足りなく新鮮さは感じられません。公共事業等の減少と共に縮小して行く可能性が高い団体だと推測されます。４０団体以上加入している私が他団体等と比較しても一番将来性が感じられません。民間事業を主体とする業者と公共事業を主体とする業者では考え方の相違は雲泥の差があります。どちらが良いのか、悪いのかというのは各企業の経営理念の相違であり、価値観の相違でもありますので判断は出来ません。現在の社会情勢を見れば一目瞭然なのですが．．．。親睦・交流だけを考えれば充分楽しい団体だと思います。しかし、今後は会員相互に有益である横断的な勉強会・研修会等をどんどん行って行くべきだと思います。縦の世界しか知らないのでは生存する事は多分難しいと思います。各会員の意識改革が可能であれば今後も努力次第で生き残れる可能性は充分にあると思います。

本日（４月４日・火）午後からは時間を作って映画「北斗の拳～ラオウ伝純愛の章」に弟の蛇メタと長男（小３）の３人で行って来ます。このままでは３月に購入した前売券が映画公開期間の終了で紙屑になってしまいます（汗）。家内（ＫＯＢＡ♀）は春休み中の長女（高１）・次女（中１）・長男を連れて明日（４月５日・水）から札幌の実家へ里帰りの予定です。

続きは次回に。